ビットバンクが「健康経営優良法人2023」に認定

ビットバンク株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：廣末紀之）は、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2023（中小規模法人部門）」に認定されたことをお知らせします。

当社は全職種においてフルリモートワーク制度を導入し、フルリモートワーク下で「労働生産性の向上」及び「従業員の健康管理」の両立を目指し、健康保持・増進に積極的に取り組んでいます。今後も健康経営を推進することで、従業員の健康の維持・増進をサポートし、心身ともに安心して働き続けられる職場環境の充実に取り組んでまいります。

■当社の主な取り組み

柔軟な働き方への整備
・3時間の範囲で始業・終業時間を繰り上げ可能な「朝フレックス制度」
・育児・介護・病気治療等が必要な場合に勤務時間を柔軟に調整できる「拡張フレックス制度」
・時季問わず利用可能な「リラックス休暇」の新設
・出社か在宅勤務か個人が選べる全社リモートワーク制度
・申し出により一定期間自宅以外の場所で勤務可能
・国内遠隔地勤務制度の導入
　一部ポジションを除き原則国内全域でリモートワーク可

従業員の健康促進施策
・定期健康診断受診率100%
・健康診断再検査対象者の受診費用負担
・オンライン衛生講話
・オンラインフィットネス
・オンライン産業医面談
・健康診断結果管理システム
・新型コロナワクチンの副反応休暇（有給）
・インフルエンザワクチン接種の費用補助

リモートワークでも従業員同士の交流を図るコミュニケーション施策
・ランダムな部署同士で編成されるオンラインによる交流ランチ「クロスランチ」
・コミュニケーションを促進する豊富な懇親会費用補助制度
・新入社員と執行役員による懇親会
・半期に1度のオフラインによる全社パーティ
・自由に参加できる30種類以上の部活動

■ 健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

経済産業省ウェブサイト「健康経営優良法人認定制度」：
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

今後ともビットバンクをよろしくお願いします。