NFTGo 新機能/APIを3種をリリース、データを基にした分析指標でNFTエコシステムの拡大へ

■NFT分析/購入に便利な3種類の機能とAPIをリリース

今回新しく開発されたのは、『GoWidget』『Sweeps』『トレーディングアグリゲーターAPI』の3種類です。

ユーザー/開発者がNFT市場やNFTコレクションを分析しインサイトを発見するにあたり有用にお使い頂けます。

■GoWidget
任意のコレクションを設定し、言語や分析指標をカスタマイズすることで、リアルタイムデータで構築されたオリジナルのダッシュボードをWebサイトにをシームレスに埋め込むことができます。
情報に基づいたNFTの意思決定により、コミュニティやユーザーにインサイトを与えることが期待できます。

【GoWidgetにアクセス:https://nftgo.io/ja/products/widget】

1.指標メトリックモード
コレクションを検索し、や表示モード(ダーク/ライト)、表示言語を設定、
カスタムで表示させる指標を選択すると、お好みの分析指標のみで配列されたオリジナルのコレクションダッシュボードを作成することができます。

2.チャート
フロア価格＆ボリュームの動向、コレクションを保有するホルダーの保有期間の分布や保有額の分布を表示することができます。

3.リスト
特定のコレクションに多く投資を行う上位保有者を表示したり、コレクションごとに高価格で売れたNFTをランキング形式で表示させることができます。

■Sweeps(フロア価格の一掃)　※近日日本語実装

フロア価格の一掃とは、特定のNFTコレクションのフロア価格(最低価格)付近のNFTをあるユーザーが大量に購入しコレクションのフロア価格を吊り上げる行為を意味します。主にこの戦略はクジラ(大口保有者)によって使用されます。
フロア価格が吊り上がることで、コレクションの価格価値が上がるだけでなく取引量指標が増加しコレクションが一時的に盛り上がりを見せます。
そしてユーザーが自身の資産を使用し特定のコレクションを大量に購入するということは、そのコレクションにまだ価値があることを示している証拠でもあります。
これを１つの指標として利用すると、コレクションの品質を評価するにあたって分析に役立てることができるでしょう。

【Sweepstにアクセス:https://nftgo.io/ja/discover/sweeps/top】

■【追加リリース】トレーディングアグリゲーターAPI

トレーディングアグリゲーター機能とは、NFTを扱うマーケットプレイス(取引所)が多くなっている現状で非常に有用に活用できる機能です。
この機能を使用することで、ユーザーはOpensea、Looksare、Blur、x2y2、Sudoswapなどの人気マーケットプレイスからリスト(上場)されているNFTのデータを一目で確認することができ、さらにトレーディングアグリゲーター機能を使用しNFTをまとめて購入することで購入にかかるガス代(ブロックチェーン手数料)を節約することができます。
NFTGoの独自開発機能としてプラットフォームに構築されていましたが、 サービスが他プラットフォームでも構築できるようなAPIが現在最終開発段階で、近日ローンチが予定されています。

【NFTGo開発者向けAPIページにアクセス：https://developer.nftgo.io/developers】
 

Byterum Globalは、最大のWeb3.0データセンターとして高度化された分析エンジンと大量処理システムを基盤に、ブロックチェーン市場をリードするデータ分析技術を保有しています。
データ統合サービスおよび有用な資料とコンテンツをコミュニティに提供し、自社開発データ統合アルゴリズムを通じてパートナーと顧客にカスタマイズデータソリューションを提供します。
Byterum GlobalのサービスであるNFTGoは、Web3.0のオープンソースを基盤に、NFTエコシステムにおいてゲートウェイとなることを目指しています。 NFTGoプラットフォームでは、ユーザーがNFTについて正確なリアルタイムデータを簡単に探せる検索エンジンをサポートし、NFTエコシステムの発展を促進します。

【NFTGo公式リンク】
Website: https://nftgo.io/ja
Twitter: https://twitter.com/nftgoio
Twitter JP: https://twitter.com/NFTGoJapan
Discord: https://discord.com/invite/38E4sEaFJr