株式会社京都銀行のプレスリリース
京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、本日(2023年3月30日(木))、株式会社 佐藤製作所 (代表取締役社長 佐藤 嘉高、本社 京都市南区)との間で、「京銀ポジティブ・インパクト・ファイナンス」を実行いたしましたのでお知らせいたします。
ポジティブ・インパクト・ファイナンスは、企業活動が環境・社会・経済に与える影響を包括的に分析・評価し、ポジティブな影響の増大とネガティブな影響の低減に向けた取り組みを支援するものです。
本件のインパクト評価は、当行グループの株式会社 京都総合経済研究所(代表取締役社長 濱岸 嘉彦)が行っています。なお、本件評価およびインパクトファイナンス実施体系が国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が公表している「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることについて、株式会社 日本格付研究所(JCR)から第三者意見書を取得しています※。
株式会社 佐藤製作所は、経営理念として「産業社会の貢献に徹し生活と文化の向上を図り世界文化の進展に寄与します」と掲げており、本ファイナンスにおいても複数のKPIを設定することで、持続可能な環境・社会の実現を目指します。
当行では、今後も、地域企業のSDGs・ESG経営サポートを通じ、お客さまのさらなる発展と持続性のある地域社会の実現を目指してまいります。
※本リリースに評価書添付。
本件のインパクト評価は、当行グループの株式会社 京都総合経済研究所(代表取締役社長 濱岸 嘉彦)が行っています。なお、本件評価およびインパクトファイナンス実施体系が国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が公表している「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることについて、株式会社 日本格付研究所(JCR)から第三者意見書を取得しています※。
株式会社 佐藤製作所は、経営理念として「産業社会の貢献に徹し生活と文化の向上を図り世界文化の進展に寄与します」と掲げており、本ファイナンスにおいても複数のKPIを設定することで、持続可能な環境・社会の実現を目指します。
当行では、今後も、地域企業のSDGs・ESG経営サポートを通じ、お客さまのさらなる発展と持続性のある地域社会の実現を目指してまいります。
※本リリースに評価書添付。
1.本ファイナンスの概要
契約締結日 2023年3月30日
融資額 100百万円
資金使途 運転資金
モニタリング期間 5年
インパクト評価・分析 株式会社 京都総合経済研究所(当行グループ)が実施
第三者意見書 株式会社 日本格付研究所(JCR)から取得
2.同社概要
会 社 名 株式会社 佐藤製作所
本社所在地 京都市南区久世東土川町298-3
代 表 者 代表取締役社長 佐藤 嘉高
設立年月 1956年12月
事業内容 精密機械器具製造業
同社ホームページ https://www.sato-web.co.jp/ja/