沖縄銀行と提携し口座保有者へダイレクトメールによる傷害保険の案内を開始

チューリッヒ保険会社のプレスリリース

チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:西浦 正親)は、株式会社沖縄銀行(沖縄県那覇市、取締役頭取:山城 正保)と提携し、本日より、同行の預金口座をお持ちのお客さまに対し、ダイレクトメールによる傷害保険のご案内を開始します。

  • コロナ禍におけるお客さまとの非対面での接点拡大を目指す

当社は、銀行やクレジットカード会社など多くの会員顧客を持つ企業と提携し、ダイレクトメールを中心とした通信販売の手法で傷害保険をご案内するというビジネスモデルを展開しています。これまでに提携した企業は約100社となり、このうち銀行との提携は35行となります。沖縄銀行ではコロナ禍でお客さまの来店機会が減少するなか、非対面での接点を拡大したいとの意向により、今回の提携にいたりました。
 

  • 銀行による顧客サービスとして廉価で補償範囲の広い保険商品のご案内

今回の沖縄銀行との提携では、同行に預金口座をお持ちのお客さまに対し、順次ダイレクトメールにて傷害保険をご案内します。対象のお客さまは、申込書を返送するだけで、月々1,000円からご加入いただけ、最高1億円の賠償責任危険補償(示談交渉サービスつき)や死亡、入院・手術などの手厚い補償を受けることができます。また、夫婦で補償されるプランも併せてご加入いただけます。これにより同行は、窓口におけるコンサルティングに加え、ご来店の機会が少ないお客さまへも保険商品をご案内することが可能となり、お客さまの利便性とロイヤリティの向上が図られます。

当社は、今後も提携企業との通信販売の手法による傷害・医療保険の拡販を進めるとともに、「ケア」の精神と「イノベーション」の発想に基づき、お客さまにとってより価値のある魅力的な商品やサービスの提供に努めてまいります。

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