環境・ITなど8社の横浜への初進出等を支援~令和4年度横浜市成長産業立地促進助成制度~

横浜市のプレスリリース

横浜市では、環境・エネルギー、IT、健康・医療など、成長分野の企業の集積を促進するため、「横浜市成長産業立地促進助成制度」により、本社や研究所の進出などを支援しています。
令和4年度は、次世代半導体や環境対応材料の開発、システム・ソフトウェアの開発、食品の分析等を営む企業、計8社の横浜進出、市内研究所の拡張を支援しました。
横浜は、27校の大学が立地し、学術・研究開発機関や技術者・研究者の数が政令市中で最も多く、企業間の連携も盛んで、イノベーションを創出する環境が整っています。
このような優れたビジネス環境を国内外に発信し、本支援制度を活用して、脱炭素、DXなど今後の大きな成長が期待できる企業の集積を進め、横浜経済の持続的な発展を図ります。

横浜市成長産業立地促進助成制度の概要
○ 環境・エネルギー、IT、健康・医療等の本市が指定する産業を営む企業が、市内へ初進出する場合や、研究所を市内で拡張・移転する場合に、令和4年度は床面積50㎡あたり50万円(最大250万円)※を助成。
※市内拡張・移転の場合は、最大125万円
※申請額の合計が予算を上回った場合、助成金は按分交付します。
○ 毎年1月~12月末日(最終開庁日)までの進出に関して申請を受け付け、翌年3月下旬に助成金を交付。

問合せ:経済局企業誘致・立地課
TEL:045-671-2594

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