三菱UFJニコス株式会社のプレスリリース
三菱UFJニコスはこの度、株式会社足利銀行(本社:栃木県宇都宮市、頭取:清水和幸)が4月3日から会員募集を開始する「あしぎんVisaデビット」の発行業務を受託します。
新カードは、ショッピングなどの利用ごとに、会員指定の口座から代金が即座に引き落とされる“即時払い式”で、日本を含む全世界200以上の国と地域のVisa加盟店(ネット通販含む)でご利用いただけます。また、海外ATMでの現地通貨による預金引き出しも可能です。
また、非接触IC (国際標準規格TypeA/B)による”タッチ決済”機能を搭載しており、専用端末にカードをかざすだけで、サインや暗証番号入力の手間なく、安全かつスピーディーなお支払いが可能となります(※)。(※)一定金額を超えるお支払いは、専用端末にカードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要。
なお、新カードでは、発行者である足利銀行が会員募集や口座情報管理、会員からの照会応対などを担い、当社は永年にわたりクレジットカード事業で培ってきたノウハウ・システムを活かし、カード発券や売上請求、Visaとの精算業務、Webサービスなどを受託するものです。
当社は今後も、「Visaデビットカード」の受託業務を積極的に展開し、安全・安心・快適なキャッシュレス決済の環境整備を推し進めていきたいと考えているものです。
<商品概要>
以上