わかりやすい投資情報不足が鮮明に、投資に関する基本情報へのニーズが40%

株式会社クレア・ライフ・パートナーズのプレスリリース

 株式会社クレア・ライフ・パートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 工藤将太郎)は、去る1月19日に発表した「資産形成・資産運用に関する調査」の報告の第二弾として、「勤務先で金融・投資教育を受けるとした場合、どのような金融教育が望ましいか」についての分析を発表いたしました。
 そこからは、勤務先で金融・投資教育を受けるとした場合は、資産運用・資産形成の“基礎的な知識”を多くの方が望んでいることがわかりました。

 新NISA制度が2024年と目の前にせまり、「貯蓄から投資へ」の行政方針によって、世の中の投資意欲は高まってきており、投資や資産形成に関する情報が増えてきています。

 その流れを踏まえて、国民の金融リテラシーや金融教育について、実際にどのようなニーズがあり、属性による違いや傾向を知るため、実態調査を実施いたしました。
※調査詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1hXZjboKoedDpH3LMpL8Jj7flUcXaij-B/view?usp=sharing

※調査分析の第1回は、1月19日に「世代別おカネの意識調査、Z世代男女に顕著な差が− 将来不安だが投資に消極的な女性、楽観的だが投資に前向きな男性」として配信済み
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000057001.html

【調査概要】
・調査期間 2022年12月2~5日
・調査機関(調査主体)株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
・調査対象 日本国内の20~59歳の企業・団体に勤務している男女
・有効回答数(サンプル数) 1,111人
・調査方法 インターネット調査
・算出方法 クラス集計
 

  • 1.実施者の半数以上も、資産運用・資産形成の“基礎的な知識”を学びたい

 今回のアンケートで、「勤務先で金融・投資教育を受けるとした場合、どのような金融教育が望ましいか」の質問に対して、「資産運用・資産形成についての基礎的な知識を学べる」の回答がトップとなった。
 また、こちらの項目は特に30代女性が47.5%と軒並み高くなっていることもわかった。

 

 

  • 2.調査の総括

 この結果より、投資未経験の人より投資経験者のほうが、基礎知識を求めていることがわかる。投資を推奨する世論にはなってきている一方、基礎知識がないままに投資を始め、さらにここ数年の不安定な経済状況も重なり、失敗する人も多くでたのではないか。
 そのために、投資経験者・未経験者に限らず、投資の基礎的な知識を学ぶ機会が必要だと感じた人が多かったのではないかと伺える。
 調査内容の詳細な分析やコメントに関しては、クレア・ライフ・パートナーズの担当者が説明いたします。お問い合わせください。

 

【クレア・ライフ・パートナーズについて】
資産形成コンサルティングサービスをご提供。3か月~6か月かけて、ライフプランからマネープラン、投資商品の選定、お手続きまでを全てワンストップで実施。満足度95%以上の本サービスについての詳細は、HP上にお客様の声として300名分を公開しています。 

就業規則の分析から、自社株の効率的な使い方、社会保障制度の活用まで多岐にわたる本サービスは、現在多くの個人・法人の方々にご利用いただき、最近では企業の福利厚生サービスとしての導入数も増加しています。

【会社概要】
社名    :株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
本社所在地 :〒163-0603 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル3F 
代表取締役 :工藤 将太郎(くどう しょうたろう) 
事業内容  :ライフマネートレーニング事業、他多数。
設立    :2012年7月
社員数   :48名(正社員・非正規含む)
公式HP  : https://crea-lp.com/
BAR FIVE Arrows | 緑とアートに囲まれながら食事を楽しめるBARダイニング:https://five-arrows.bar/

 

 

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