BINGX GLOBAL PTY LTDのプレスリリース
大手暗号資産取引所の一つであるBingX(ビンエックス)は、Mercuryo(マーキュリョ)との提携を発表しました。フィンテック業界をリードする2社の提携は、世界中の顧客に安全で高速かつ使いやすいソリューションを提供することで、デジタル決済環境を一変させることになります。
Mercuryo(マーキュリョ)はグローバル決済インフラプラットフォームであり、単一のAPI統合を通じてアクセス可能な幅広い金融サービスや製品を法定通貨と暗号資産の両方の世界の企業に提供することにより、支払いを行うことの容易さを改革しています。2018年の創業以来、Mercuryoはon-and off-ramps(オン&オフランプ)、Fiat Pay In-Out(法定通貨支払い)、BaaS(Banking-as-a-Service)、CaaS(Crypto-as-a-Service)を含む複数の製品で全体的なフィンテックプラットフォームを開発してきました。 主要製品のオン&オフランプはBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、USDT(テザー)など、20種類以上の人気トークン、そして幅広いローカル通貨と支払い方法をグローバルに対応しています。
この提携により、BingXユーザーは従来の支払い方法よりも高速かつ安全でシームレスな支払いプロセスを享受することができます。VisaやMastercardのクレジットカードやデビットカード、Apple Pay、Google Payなど、様々な支払い方法を使用してMercuryo経由で暗号資産を購入することが可能です。購入した暗号資産は支払い後すぐにユーザーのウォレットに直接入金されます。この提携のもう一つのメリットは、KYCトークンの共有です。チームはシームレスなユーザーKYC共有のためのsumsubトークンを有効にし、二重認証を省くことができます。MercuryoのパートナーシップとBingXチームとの緊密な連携により、ユーザーは二重認証を回避して暗号資産を購入することが可能になりました。
「Mercuryoと提携し、お客様に革新的で安全な決済ソリューションを提供できることを大変嬉しく思います。このコラボレーションにより、私たちはデジタル決済を簡素化し、より速く、より安全で、より便利な取引方法をお客様に提供することを目指します。面白いのは両社のスローガンに共通点があることです。BingXは「Trading Made Easy(取引を簡単に)」、Mercuryoは「Business Payments Made Easy(ビジネス支払いを簡単に)」の実現に努めています。協力することで、私たちはお互いのスローガンの実現に取り組み、必ず実現します。」とBingX PR&Communications Director Elvisco Carrington氏は述べています。
「BingXと提携し、お客様にスムーズな法定通貨決済オプションを提供できることを嬉しく思います。私たちは協力してデジタル決済業界を変革するだけでなく、世界中の暗号資産を利用したソリューションの採用を加速させていきます。業界のリーダーを目指すBingXは、チームが顧客にサービスを提供し、顧客ロイヤルティを高めるための一流ソリューションを提供することを後押ししています。」とMercuryo CEO Petr Kozyakov氏は述べています。
BingXとMercuryoの提携は、よりアクセスしやすく効率的なデジタル決済エコシステムへの道を開くものであり、フィンテック業界にとって重要な一歩となるものです。デジタル決済業界の新時代の幕開けに過ぎません。更なる魅力的なアップデートにご期待ください。
- BingXについて
世界有数の暗号資産取引所BingX(ビンエックス)は、世界100以上の国と地域の500万人以上のユーザーに、現物、デリバティブ、コピー取引、グリッド取引などのサービスを提供しています。BingXはユーザーとプロトレーダー、そしてプラットフォームを安全かつ革新的な方法で結びつけ続けています。
◆暗号資産取引所BingX
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