株式会社WDCのプレスリリース
スマホで保険契約ができる、正直な保険ガイド「リアほ」開発・運営の株式会社WDC(本社:千葉県船橋市、以下「WDC」代表取締役CEO:上石 泰義(あげいし やすよし))は、20歳~49歳の既婚で子どもがいる男女を対象に、保険加入状況と保険料に関するアンケート調査を行いました。
- 調査概要
対象者:全国・20歳~49歳・既婚・子どもあり・男女
サンプル数:300人
調査期間:2023/2/2
調査方法:Webアンケート
調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査
- 調査結果
本アンケートの詳細はこちら:https://reaho.net/magazine/questionnaire/family-insurance/
回答者の属性
今回のアンケートは、20歳~49歳の子育て中の男女を対象に実施しました。回答者世帯の就労状況および年収については、「共働き世帯」が半数以上の51%を占め、世帯年収「500万円~700万円」が最も多く26.33%でした。
Q1.現在、生命保険や医療保険に加入していますか?(損害保険を除く)
全体の保険加入状況(損害保険を除く)については、82.33%が加入していると回答し、全年代の平均数値と大きく開きはない結果となりました。
就労状況別生命保険加入率
Q1の結果を世帯の就労状況別に分析したところ、共働き世帯の保険加入率が一番高く、90.85%となり、次いでどちらか一方が専業主婦/主夫をしている世帯の77.78%、加入率が一番低かったのが、どちらか一方が扶養内で働いている世帯で、71.43%となり、共働き世帯と約20%の差があることがわかりました。
年代別生命保険加入率
年代別の結果分析については、20代が78.99%、30代81.40%、40代で87.37%と、年代が上がるにつれて保険加入率は高い結果となりました。20代については、20代全体の平均加入率よりも非常に高く、結婚や出産というライフステージの変化で保険に加入していることがわかる結果となりました。
Q2.ご家族のトータル保険料は年間いくらくらいですか?
各家庭がトータルで支払っている年間保険料については、6万円未満が最も多く34.01%となり、保険は必要最低限加入し、貯蓄や資産運用は保険以外の手段で行っている傾向もうかがえる結果となりました。
世帯年収別年間保険料
Q2の結果を世帯年収別に分析したところ、おおよそ年収に比例して保険料は高くなる傾向にあり、世帯年収1200万円以上の家庭では、18.75%の方が年間60万円以上保険料を支払っていると回答しました。
- 転載・掲載について
本調査は引用・転載が可能です。
記事・グラフ・データの引用はリリース転載ではなく下記リンクを出典元としてご記載お願いいたします。(nofollow属性不可)
https://reaho.net/magazine/questionnaire/family-insurance/
- 会社概要
会社名 :株式会社WDC
所在地 : 千葉県船橋市本町5丁目2−1 3F
代表取締役CEO :上石 泰義(あげいしやすよし)
設立 :2020年(令和2年)6月11日
URL :https://www.info-wdc.com
事業内容:生命保険の募集および保険代理店業、金融商品仲介業、金融商品仲介業のコンサルティング業務、IT事業の開発、提供および保守管理
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社WDC 広報・IR室:IR@info-wdc.com