健康経営優良法人 2023(大規模法人部門)の認定について

メットライフ生命のプレスリリース

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、このたび経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人 2023(大規模法人部門)」に認定されましたのでお知らせします。2019年以来、5年連続での認定です。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営®*を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するため、2017年から開始された認定制度です。
*健康経営®は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

当社は、サステナビリティを重要な経営の方針と位置付け、パーパス経営をより確実に実現するために、サステナビリティ重要課題を選定しています。その一つである「社員が働きやすい環境を作る」では、社員が健康でいきいきと過ごすことができ、働きがいのある職場と長期にわたり活躍できる環境が重要と考えています。当社では社員と家族の一人ひとりの心と身体の健康が財産であると認識し、「メットライフ生命健康経営宣言(https://www.metlife.co.jp/about/governance/health/)」のもと、会社と健康保険組合が一体となって、健康経営に積極的に取り組んでいます。

【具体的な取り組み】
取り組み1: 健康管理への意識の醸成
社員・家族の定期健康診断の受診促進、35歳以上の特定保険指導の促進、ストレスチェックの実施、EAP制度の導入・促進 等

取り組み2: 健康リスクの把握、リスク軽減のための制度
在宅勤務制度・フレックスタイム制度等の柔軟な働き方の提供、長時間勤務の抑制、有給休暇の取得促進 等

取り組み3: 健康増進に向けたプログラムの提供
健康推進をサポートするWebサービスの導入、ウエルネス・プログラムの推進、メンタル・ヘルス・デー・イベントの実施、朝食シリアル提供 等

当社は、1973年2月に日本初の外資系生命保険会社として営業を開始*し、今年で営業開始から50周年を迎えました。今後もお客さまと社会に対して高い価値を提供し続けるため、このような取り組みを継続的に進め、次の50年、そしてその先のよりたしかな未来に向けて、ともに歩んでまいります。

 *1973 年に外資系生命保険会社「アメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー日本支店」として営業を開始。

以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として、お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/

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