IB・SBI損保・チューリッヒ保険・ライフネット生命4社の共同プロジェクトが金融イノベーションの取り組みを表彰するJFIA 2023にて「コラボレーション部門優秀賞」を受賞

SBIインシュアランスグループのプレスリリース

株式会社IB(本社:東京都世田谷区、代表取締役:井藤健太、以下「IB」)およびSBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は、チューリッヒ保険会社(以下「チューリッヒ保険」)およびライフネット生命保険株式会社(以下「ライフネット生命」)と連携して進めている4社共同プロジェクト(※1)がこのたび「Japan Financial Innovation Award(以下「JFIA」) 2023(※2) コラボレーション部門優秀賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

 4社は2022年6月から、保険契約管理および保険金請求に関し、保険加入者の利便性向上を追求する共同プロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、IBが提供する保険管理アプリ「保険簿(※3)」をベースに、お客さまが複数の保険会社に加入している場合でも保険を適切に一元管理でき、万一のときにはお客さまがより容易に保険金を請求できるデジタル・プラットフォームの実現を目指すものです。

 このたび受賞したJFIAとは、株式会社FINOLABが事務局となり、2022年中にプレスリリースされた金融関連のイノベーション案件を抽出し、その中から一般社団法人金融革新同友会FINOVATORSが金融イノベーションの取り組みを表彰する制度で、今年が4回目です。スタートアップ、金融機関、コラボレーションの3カテゴリから成り立ち、4社の共同プロジェクトは、「JFIA 2023 コラボレーション部門優秀賞」を受賞しました。3月10日(金)に開催された表彰式には4社共同で出席し、受賞の喜びを分かち合いました。

 今後もIBとSBI損保は、チューリッヒ保険・ライフネット生命と共に、今回の受賞を励みとし、保険の「安心」という価値の最大化と「利便性」の追求にさらに努めてまいります。
 

                   JFIA 2023 表彰式の様子

※1   2022年6月29日プレスリリース
   「FintechスタートアップIBとSBI損保など保険会社3社
    保険契約管理プラットフォーム共同プロジェクトを開始
    ~契約管理から請求手続きまで、お客さまの利便性向上を追求~」
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000039233.html

※2   JFIA 2023 概要: https://jfia.tokyo/2023-jp/

※3 「保険簿」概要: https://hokenbo.com/

◆株式会社IB
商号:株式会社IB
所在地:東京都世田谷区太子堂4丁目3-3 クレアーレ三軒茶屋7階
設立:2018年10月29日
資本金:165,348,780円
事業内容:保険の請求勧奨に関わるソフトウェアの企画・開発・運営・販売
URL:https://hokenbo.com/company/

 ◆SBI損保について
商号:SBI損害保険株式会社
所在地:東京都港区六本木1-6-1
設立:2006年6月1日
資本金:110億円
事業内容:損害保険業
URL:https://www.sbisonpo.co.jp/

 
 

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