難しい相場が続く 2023年2月度成績レポート【マイメイト】

インヴァスト証券株式会社のプレスリリース

インヴァスト証券株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役:川上 真人)が提供する「AIを選んで、任せるFX。『マイメイト』」の成績レポ―トです。2月度の月間レポートでは各通貨ペアの成績や上位100体のエージェントの調子を報告いたします。

難しい相場が続いています。2月の米ドル/円はゆっくりと上昇しましたが、昨年のような上昇とは異なり、勢いがあるわけではなく、状況判断が難しい展開だったといえます。米ドル/円以外の通貨ペアでも似たような展開が散見されました。

2月の通貨ペアの動向について項目別に紹介するので、本レポートを採用する通貨ペア選びの参考にしてください。

 

2月の平均総合損益 TOP5

通貨ペアごとの「エージェント」全体の平均総合損益を比較すると、2月のTOPは英ポンド/円でした。これで3か月連続の1位です。平均総合損益は216.34pipsと、前月の282.14pipsよりは少し成績を落としました。勝率は前月の67%よりアップしています。

 

2位はユーロ/英ポンドです。前月は平均総合損益がマイナスだったものの、 今月は103.95pipsと利益を伸ばしました。勝率も40%から79%に上がりました。

 

3位は南アランド/円で、4位が豪ドル/円、5位がNZドル/円です。

3位の南アランド/円はこれまで上位にランクインすることはありませんでした。勝率も1%なので、現状の「エージェント」では取引しづらい通貨ペアといえます。その南アランド/円よりも平均総合損益がマイナスの通貨ペアが、2023年の2月は多かったということです。

 

平均総合損益はその通貨ペアを取引する全「エージェント」の成績を平均化したものです。平均総合損益がマイナスでも、勝率を見れば分かるとおり、勝っている「エージェント」のいる通貨ペアもあります。ただし2月にいたっては特に「エージェント」選びが難しい時期だったことは否めません。

 

2022年9月~2023年2月で調子の良かった通貨ペア

2022年9月~2023年2月のTOP100「エージェント」総合損益では、英ポンド/円が右肩上がりに成績を伸ばしました。期間中の英ポンド/円の値動きを振り返ると、上昇もしくは下落のトレンドが明確に現れていたとはいえませんが、日々の値動きは他の通貨ペアに比べ大きかった方でしょう。英ポンド/円の「エージェント」は、その荒波をうまくトレードしてきたといえます。

 

ユーロ/円は昨年作った利益を今年に入って吐き出すような格好となりました。2022年11月~2023年1月までは総合損益がほぼ横ばいで推移していましたが、2月で成績を落としました。2月のユーロ/円相場も「エージェント」にとっては難しかったと考えられます。

 

「2月の通貨ペア別平均総合損益」のランキングで2位だったユーロ/英ポンドは少し成績を伸ばしました。

 

月間レポートの続きは下記リンクよりご確認ください。

▼マイメイトブログ「2023年2月度成績レポート」
https://blog.mai-mate.com/report/monthlyreport2302/

▼マイメイトについて詳細はこちら
 https://www.mai-mate.com

【会社概要】
商号:インヴァスト証券株式会社
本社所在地:東京都中央区東日本橋1丁目5番6号
代表者:代表取締役 川上 真人
資本金:30億円
設立: 昭和35(1960)年8月10日
事業内容:金融商品取引法に基づく金融商品取引業
登録番号:関東財務局長(金商)第26号
加入協会:日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会

 

【マイメイト リスク・費用などについての重要事項】
本取引は、店頭外国為替証拠金取引であり、元本および利益が保証された取引ではありません。取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生じるおそれがあります。
また、取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。
有効比率が一定水準以下となった場合、建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は預託すべき証拠金以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。取引を開始されるにあたっては、本取引の仕組みやリスクを十分ご理解いただき、お客様自身の責任と判断で取引していただきますようお願いいたします。
 
●売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。
●投資助言報酬は、1,000通貨あたり1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。
●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。

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