「健康経営優良法人2023(大規模法人部門 ホワイト500)」の認定について

三井住友ファイナンス&リース株式会社のプレスリリース

三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)は、経済産業省が日本健康会議と共同で主催する健康経営優良法人認定制度において、3月8日に「健康経営優良法人2023(大規模法人部門 ホワイト500)」に認定されました。なお、「健康経営優良法人(大規模法人部門)」への認定は2年連続となり、上位500社に与えられる「ホワイト500」の認定は初めてとなります。

健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

SMFLは、経営理念・経営方針を示す「SMFL Way」において、Our Vision(私たちの目指す姿)の一つに、「社員のチャレンジと成長を応援する企業」を掲げています。意欲ある多様な社員が活躍できる環境を作り、一人ひとりのチャレンジを応援し、ともに成長する企業を目指しています。社員とその家族の健康が何よりも大切と考え、この意義を全社員とともに実現するために、2021年4月に「SMFL健康経営宣言」を制定しました。社長をCHO(Chief Health Officer:最高健康責任者)とし、社員が健康を維持増進しながら、いきいきとチャレンジし成長できる職場環境の整備に取り組んでいます。今般、社員とその家族の心身の健康維持増進に向けた各種制度およびイベントの定期開催など、健康経営を「経営課題」と捉えた健康推進への取り組みが評価されました。SMFLは、全社員が心身の健康維持増進を実現し、社会とともに持続的に成長すべく、健康経営を一層推進してまいります。

以上

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