レポート「ペイメント&カードビジネス年鑑2023-2024」予約受付中

株式会社TIプランニングのプレスリリース

株式会社TIプランニング(本社:東京都新宿区、 代表取締役:池谷貴)は、2023年3月31日に、恒例の年鑑シリーズ「ペイメント&カードビジネス年鑑2023-2024」を発行予定です。

年鑑シリーズ「ペイメント&カードビジネス年鑑2023-2024」は、決済やカードサービスの動向を凝縮したレポートなります。

これまでは“カードビジネス年鑑”として発行しておりましたが、ペイメントの世界はモバイルやIoTなど、もはやカードに限りません。

国内では、キャッシュレス化が加速しており、クレジット(後払い)、デビット(即時払い)、プリペイド(前払い)の各支払い手段が年々拡大しています。また、支払いのインターフェースとしてもタッチ決済やモバイル決済など、広がりを見せています。モバイルを活用したコード決済(QR/バーコード決済)は、単純な決済だけではなく、“ミニアプリ”などにより企業のマーケティング活動に有効活用されています。2021 年に注目を浴びた後払い(Buy Now Pay Later:BNPL)では、国内では通販時の支払いとして古くから展開されてきましたが、近年では新たなプレイヤーが登場し、モールや家電、旅行など、これまで後払いが適してこなかった市場での活用も行われています。

法人向け決済では、会計ソフトや請求システムを提供する企業などがビジネスカードを提供するケースも増えています。また、国際ブランドの仕組みに準拠したB2B向けの請求書カード払いの提供事業者が拡大しており、B2B決済の普及に一役買うと期待されています。

ポイントや会員制度では、共通ポイントサービスの展開、決済と連携したデータマーケティングの動きも見られます。

決済技術に関しては、トライアルが進められる顔認証などの生体認証決済、コスト低減が徐々に進む指紋認証ICカード、環境配慮型カードなどの動向が見逃せません。

本レポートでは、キャッシュレスの動向に加え、電子決済手段等取引業、高額電子マネーへの規制といった決済法規制、カード関連技術、ポイントビジネス、金融動向などを紹介しています。また、「Paymentnavi Pro2022」で限定的に紹介した情報も紹介しています。

本レポートの発行が、国内の決済、およびカードビジネスをさらに活性化させ、決済やカードビジネスにかかわるすべての皆様のビジネスの助けとなれば幸いです。

●紹介予定の項目
・国内のキャッシュレス決済、カードビジネス動向
・クレジットカード市場
・デビットカード市場
・電子マネー、プリペイド市場
・QR/バーコード決済の動向
・後払い、BNPL動向
・EC市場の動向
・法人/ビジネス決済
・金融動向
・決済技術動向
・決済サービスに係る法律
・ポイント市場、会員経済圏
・海外注目サービス
(予定※内容は調整中であり、変更の可能性がございます。ご了承ください。目次などの内容については随時アップデートさせていただきます)

●編集・発行:TIプランニング
●発売予定:2023年3月31日(金)
●4色オールカラー(予定)
●価格:本体価格100,000円+税(税込価格110,000円)→送料は無料となります。
(冊子版ご購入企業で電子版をご希望の企業様に対しては、プラス5万円(税抜)(税込価格5万5,000円)で提供します。
電子版は企業内(中堅企業以上は同一部署内)での閲覧厳守となります【電子版は印刷不可】)

■詳細は下記URLでご確認ください(内容は随時アップデートされます。ご了承ください)
https://paymentnavi.com/books/payment-cardbusiness2023-4

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