「SBIラップ」サービス開始から11か月余りで、預かり資産300億円達成

株式会社FOLIOのプレスリリース

株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐真一郎、以下「FOLIO」)は、株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「SBI証券」)のお客様向けに2022年3月31日より提供を開始した「SBIラップ」に関して、サービス開始11か月余りで預かり資産300億円を達成しましたので、お知らせいたします。

FOLIOは、2021年1月以来、投資一任システム基盤のSaaS型提供を行う「4RAP」事業を展開しており、SBI証券へは、システム基盤「4RAP」ならびに投資一任運用サービス「SBIラップ」および「SBIラップ×SBI新生銀行」(店頭専用)を提供しております。

「SBIラップ」はFOLIOが2020年1月にリリースしたロボアドバイザー「FOLIO ROBO PRO」で培ったAI運用ノウハウを活用した投資一任サービスで、2022年3月31日に提供を開始しております。

AIによる予測技術を利用して期待リターンを算出し、積極的な利益の追求や損失の軽減を目指す資産運用サービスを投資一任手数料0.66%(税込)という低価格で提供している点が、お客さまに評価され、預かり資産の増加に繋がっていると考えています。

「SBIラップ×SBI新生銀行」(店頭限定)は、対面チャネル向けに提供する「SBIラップ×」(エスビーアイラップクロス)の第1号商品で、SBI新生銀行での店舗提供に特化した投資一任サービスです。

お客さまそれぞれのニーズに寄り添った対面でのコンサルティングと最先端の運用ノウハウを活かし、「リアル」と「デジタル」を組み合わせた投資一任サービスを提供することで、お客さまの資産形成により一層貢献できるものと期待しています。

今後もFOLIOでは「4RAP」や「SBIラップ」、「SBIラップ×」を通じ、より多くのお客様の将来の資産形成の一助となるべく、サービスの運営、改善に努めて参ります。

「SBIラップ」の特徴
1.   少額から自動で「グローバル分散投資」が可能
世界経済は今後も継続的な成長が期待されており、その恩恵を受けるためには、日本国内だけでなく世界中の資産に分散投資を行うことが大切です。SBIラップでは、グローバル分散投資を最低投資金額1万円から、手軽に始めることができます。

2.   低コストで長期的に続けやすい仕組み
手数料となる投資一任の運用報酬を年率 0.66%(税込)と低価格で提供することで長期の資産形成を支援します。

3.   AIで効率的な資産形成
AI を活用して 40 種以上のマーケットデータを精緻に分析することで、「危機察知」「景気動向の予測」「金融市場の予測」を行い、相場を先読みしたリスクコントロール型の自動投資配分によって、グローバルインデックスを上回るパフォーマンスを目指します。

SBIラップについて詳細は下記を参照ください。
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html

「SBIラップ×SBI新生銀行」の特徴
1.   プロが考えた効率的な投資配分
資産運用に対するお客さまの考え方、運用の目的などから「リスクの度合い」を分析し、リスクの度合いに応じて、8つのグローバル資産に分散投資する5つの運用スタイルから、お客さまに合ったおすすめの運用プランをご提案します。

2.   運用中のメンテナンスもおまかせ
最適な投資配分で運用を開始した後も、相場変動に伴い発生する投資配分の変化によるポートフォリオ全体のリスクを、毎月の「リバランス」でコントロールします。

3.   担当者によるフォローアップ
担当者による定期的な運用報告に加え、担当者がお客さまのご意向や状況の変化をお伺いしながら、お客さまのライフステージに合わせて最適な運用プランをご提案し、定期的な運用報告や見直しのご相談など、対面ならではのサービスをご提供します。

4.   明瞭な手数料体系
お客さまが実質的に負担する手数料は、預り資産残高に対して1.21%(年率・税込)の手数料と、8種類の投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なる0.28%~0.37%(年率・税込)程度の実質的な信託報酬の合計額のみとなり、お申込み、増額や減額、解約、ファンドの売買、運用スタイル変更に伴う追加の費用は一切発生しません。
※市場環境等によっては、実質的な信託報酬の合計額が0.37%を超えることがあります。事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。

■「SBIラップ×SBI新生銀行」の詳細はこちら
https://www.shinseibank.com/retail/swrap/swrap_tempo/

■4RAPサービスページ
https://4rap.folio-sec.com/

■FOLIO ROBO PRO サービスページ
https://folio-sec.com/robopro

【SBIラップのリスクと費用について】
SBIラップは投資対象となる8種類の専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)を介して、海外ETFへ投資を行うため、預り資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。運用による損益はすべてお客さまに帰属します。
お客さまには運用にかかる費用として、運用資産額(現金部分を除く)に対して0.660%(税込・年率)の手数料をご負担いただきます。
その他に、投資対象ファンド毎に設定される、信託報酬、その他の費用を間接的にご負担いただきます。(信託財産留保額はかかりません。)信託報酬(X)は、全ての投資対象ファンドにおいて一律に、信託財産に対して0.1606%(税込・年率)かかります。但し、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)を足し合わせた”実質的な信託報酬(X+Y)”は、投資対象ファンド毎において異なります。なお、当該ETF の経費率(Y)は、0.030%~0.480%(年率)の範囲内に収まります。また、SBIラップでの運用にかかる“実質的な信託報酬“の合計額は、8種類の投資対象ファンドの組み入れ状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、その合計額は0.220%~0.394%(税込・年率)の範囲内に収まります。
その他の費用として、信託財産にかかる監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、法定書類(目論見書、運用報告書等)の作成等にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外貨建資産の保管に要する費用等の費用 は、原則としてお客さまの負担とし、信託財産の中から支払われます。なお、これらの費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。
ご負担いただく利用料等およびリスク情報につきましては、契約締結前交付書面、交付目論見書等をご確認ください。

【SBIラップ×SBI新生銀行のリスクと費用について】
SBIラップ×SBI新生銀行は投資対象となる8種類の専用の投資信託(以下、「投資対象ファンド」と表示)を介して、海外ETFへ投資を行うため、次のような原因で預り資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。従って、投資元本が保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。運用による損益はすべてお客さまに帰属します。
投資対象ファンドは、外国金融商品市場に上場している投資信託(ETF)を組み入れることにより運用を行いますので、金利水準、株式相場、不動産相場、商品(コモディティ)相場等の変動による組入有価証券の値動きおよび為替相場変動等に伴い、投資対象ファンドの市場価格も変動します。これらの要因により投資対象ファンドの市場価格が下落し、損失が生じるおそれがあります。
投資対象ファンドに実質的に組み込まれた株式や債券等の発行者の倒産や信用状況等の悪化により投資対象ファンドの市場価格が下落し、損失が生じるおそれがあります。
お客さまには運用にかかる費用として、運用資産額(現金部分を除く)に対して1.210%(税込・年率)の「手数料」をご負担いただきます。 その他に、投資対象ファンド毎に設定される「信託報酬」および「その他の費用」を間接的にご負担いただきます(信託財産留保額はかかりません) 。お客さまにご負担いただく費用は、上記「手数料」と、間接的にご負担いただく「信託報酬」および「その他の費用」を足し合わせたものとなります。
「信託報酬」(X)は、すべての投資対象ファンドにおいて一律に、信託財産に対して0.1606%(税込・年率)がかかります。但し、投資対象ファンドを通じて投資するETFの経費率(Y)を足し合わせた“実質的な信託報酬(X+Y)“は、投資対象ファンド毎において異なります。なお、当該ETF の経費率(Y)は、0.030%~0.480%(年率)の範囲内に収まります。また、SBIラップ×SBI新生銀行での運用にかかる“実質的な信託報酬“の合計額は、8種類の投資対象ファンドの組入状況によって異なりますが、最新の運用戦略を用いて運用を行った場合、その合計額は0.28%~0.37%(税込・年率)の範囲内に収まります。
「その他の費用」として、信託財産にかかる監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、法定書類(目論見書、運用報告書等)の作成等にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、外貨建資産の保管に要する費用等があります。「その他の費用」は原則としてお客さまの負担とし、信託財産の中から支払われます。なお、この費用は、運用状況等によって変動するため、事前に具体的な金額や上限額等を示すことはできません。ご負担いただく費用等およびリスク情報につきましては、SBI証券とFOLIOが交付する投資一任契約(SBIラップ×)にかかる契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目論見書等をご確認ください。

■株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会

■株式会社 SBI新生銀行
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第10号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

■FOLIOについて
2015年12月に設立された独立系オンライン証券会社。2018年8月に本格的な事業展開を開始。『京都』や『VR』といったテーマで投資ができる「テーマ投資」を展開し、2018年11月には自動で国際分散投資ができるロボアドバイザー「おまかせ投資」をローンチしました。2020年1月にはAlpacaTech社と共同してAIを用いて資産配分をダイナミックに変える「FOLIO ROBO PRO」をローンチしました。また、2021年1月からは、「4RAP」という名称で、金融機関向けにロボアドバイザー(一任運用)の基盤システムSaaS事業を開始し、FOLIO社独自のサービスのみならず、多くの金融機関がより豊かな一任運用サービスを提供可能になるようにシステム開発・提供を行っています。「Keep Innovating The Financial Industry」というミッションのもと、金融の世界の課題を解決するサービスを提供して参ります。
 

社名 :株式会社FOLIO
所在地 :東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4F
事業内容 :第一種金融商品取引業、投資運用業
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役CEO 甲斐真一郎
設立 :2015年12月10日
資本金 :109億2万3806円(資本剰余金含む)2022年3月時点
https://folio-sec.com

※金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の価格変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面の内容を十分にご確認ください。
リスク・手数料の詳細はこちら

https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees

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