一般社団法人 ファイナンシャル・アドバイザー協会のプレスリリース
金融商品仲介業者(IFA)業界団体の一般社団法人ファイナンシャル・アドバイザー協会(東京都中央区、理事長:中桐 啓貴、以下「FA協会」「当協会」)は、当協会の法人賛助会員企業として新たにキャピタル・インターナショナル株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小泉 徹也)が入会したことをお知らせいたします。
- 新規入会企業について
社名:キャピタル・インターナショナル株式会社
加入月:2023年2月
会員種別:法人賛助会員
公式サイト:https://www.capitalgroup.com/advisor/jp/ja/about.html
<キャピタル・インターナショナル株式会社について>
キャピタル・グループは、1931年に米国ロサンゼルスで設立された、90有余年の歴史を有する世界有数の独立系アクティブ運用会社です。当グループは、米国ロサンゼルスに本拠を置き、日本を含めた世界の調査拠点に450 名を超える運用プロフェッショナルを擁しています。運用資産は約2.2兆米ドル(2022 年12月末現在)。株式、債券、マルチアセットなどの幅広い資産クラスにおける運用戦略を、世界各国の個人投資家および機関投資家に提供しています。キャピタル・インターナショナル株式会社は、キャピタル・グループの日本法人であり、1986年以来日本のお客様へ資産運用サービスを提供しています。
■キャピタル・インターナショナル 代表取締役社長 小泉 徹也氏 コメント
キャピタル・グループは、創業以来、「投資の成功で人々の人生をより豊かにする」という企業理念のもと、アドバイザーの皆様と共に歩んでまいりました。日本においても、アドバイザーの価値向上に繋がるような投資を啓蒙するためのコンテンツやサービスの提供に日々努力を積み重ねています。こうした取り組みが、同協会の理念と合致していると考え、今回法人賛助会員として加入する運びとなりました。今後とも、同協会ならびに会員の皆様と目標を共有しながら共に歩んでまいりたいと考えております。
※当協会会員加入状況については、以下サイトよりご確認ください。
- 一般社団法人ファイナンシャル・アドバイザー協会について
少子高齢化等をはじめとする社会構造・経済環境の変化等を受け、個々人が資産形成・運用を行なう必要性が高まるなか、単に金融商品の仲介を行なうのみならず、お客様のライフステージに応じた資産計画の策定や資産関連の総合的なアドバイスにより、その目標達成に向けた実行支援までも行なうファイナンシャル・アドバイザーの役割の重要性が高まっています。
お客様へ資産形成・運用のアドバイスとその実行支援の双方を提供する長期的なライフ・パートナーであるべきファイナンシャル・アドバイザーには、専門的知識・技能と厳格な顧客本位の姿勢が求められますが、現状その殆どが小規模な事業者として個別に活動し、質の高いサービスの提供に必要な情報や研修機会等が不足しており、専門性や提供役務の水準等も事業者によってまちまちな状況であることや、低い認知度などから彼らの普及に必要な土壌が十分でない状況にあります。当協会は、ファイナンシャル・アドバイザーが真に顧客の立場に立ちアドバイスを行なうための支援と、我が国におけるファイナンシャル・アドバイザーの普及促進などを目的とし、業界の発展に貢献してまいります。
名称:一般社団法人ファイナンシャル・アドバイザー協会
理事長:中桐 啓貴
設立日:2020年1月31日
住所:東京都中央区日本橋人形町3丁目3-5 天翔日本橋人形町ビル311
URL:https://www.faa.or.jp/