平塚市における『地域の見守り活動に関する協定』の締結について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、平塚市(市長:落合 克宏)が目指す「市民が住み慣れた地域で安全に、安心して生き生きと暮らし続けることができるまちづくり」の実現に貢献するため、相互に協力することを目的として、「安心して生活できるまちづくりのための地域の見守り活動に関する協定」を2023年2月22日に締結したことをお知らせします。

1.背景・経緯
 平塚市では、高齢者、障がいのある方や子どもたちの何らかの異変に対する「気づき」を市へ通報する地域の見守りを通じて、市民が住み慣れた地域で安全に、安心して生き生きと暮らし続けることができるよう、見守り体制の充実のための民間事業者と連携・協力して取り組んでいます。損保ジャパンは、平塚市内にある保険代理店と連携した見守り活動により、平塚市民の安心・安全な暮らしの実現に貢献するために、「平塚市における地域の見守り活動」の協力企業となることを提案し、協定締結に至ったものです。

2.協定の目的
 平塚市と損保ジャパンは、積極的な相互連携と協力により、地域の高齢者や障がい者、子の見守りを通して、安心して生活できるまちづくりが実現することを目的とします。

3.協定の主な内容

 平塚市と損保ジャパンは、以下の活動において協定します。

(1)日常業務における高齢者、障がい者、子どもたちの見守り体制に関する協力

(2)高齢者、障がい者、子どもたちの安否確認への協力

(3)認知症サポーター養成の取組へ協力

4.今後について

 損保ジャパンは、今後も平塚市と連携し、安心で安全な地域のネットワーク構築に貢献していきます。

以上

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