株式会社モデル百貨のプレスリリース
株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役:原田正道、以下「モデル百貨」)は、『MoneyGeek』にて1000人を対象とした独自調査「タッチ決済 1000人意識調査」を実施いたしました。
※記事内容の詳細は以下のリンクから読めます。https://www.nc-card.co.jp/media/credit/touch-contact
■このアンケート調査記事でわかること
●タッチ決済の認知度
・タッチ決済を使っているか?1000人にアンケート調査
・世代別の認知度の違いをグラフで紹介
●タッチ決済のやり方
・タッチ決済のメリット
・クレジットカードを使ったやり方
・スマートフォンでのやり方
●そもそもタッチ決済とは何か
・クレジットカードのタッチ決済と電子マネーの違い
・タッチ決済を展開する、おもな国際ブランド
・タッチ決済ができる、おもなクレジットカード
■調査概要
調査会社:株式会社アスマーク
調査期間:2022年9月2〜5日
対象者:1956~2004年生まれのクレジットカードユーザー
対象人数:1000人
(内訳:1956~1964年生まれ、1965~1969年生まれ、1970~1983年生まれ、1984~1995年生まれ、1996~2004年生まれ、各200人・計1000人)
■調査結果
Q.タッチ決済を使ったことがありますか?
全世代で「知っているが使うことがない」という人が最も多い結果になりました。
生まれながらのデジタルネイティブと呼ばれるZ世代でもタッチ決済を「よく使う」と回答したのは36人だけしかいません。
年代が上がるにつれ「何か知らない」と回答した人も増えてきています。現状だとそこまで浸透しているとは言いがたい状態です。
2025年に開催される関西・大阪万博でのインバウンド需要を見込んで、現在VISAは全国各地の公共交通機関でタッチ決済の導入を拡大しています。
こうした背景から、今はタッチ決済を使う人は少なくても、SuicaやPASMOを使う感覚で当たり前のように利用される日はそう遠くないでしょう。
◎「タッチ決済のやり方」も紹介
調査結果では「使いたいけど使い方がわからない」という声も一定数ありました。この声は、多数を占めた「知っているが使うことがない」とも密接に関係していると編集部ではみています。
そこで、タッチ決済のやり方についてもコマ漫画を使用し解説しています。
≪タッチ決済のやり方≫
◎クレジットカードのタッチ決済と電子マネーの違いも紹介
クレジットカードのタッチ決済と電子マネーは、どちらも「カードかスマホをタッチして使用する」という点で同じですが、その違いがよくわからず利用を控えてしまうユーザーも多そうです。
本企画では両者の違いについても細かく解説しています。
≪クレジットカードのタッチ決済と電子マネーの違い≫
■「MoneyGeek」編集部より
ここ数年でタッチ決済に対応しているクレジットカードや電子マネーをはじめ、店舗やサービスもだいぶ増えてきました。しかし今回のアンケート調査の結果では、「知っているが使うことがない」という声が最も多く、ユーザー間での浸透は途上にあることがわかりました。
そのおもな理由として、“押し寄せるキャッシュレスの波”にユーザーが乗り切れていないことだと編集部では考えます。利便性を掲げ、次から次へとキャッシュレスが導入されても、その実態をよく理解しないままだと利用しようとは思わないからです。
こうしたユーザーが置いてけぼりの状態を改善するのも「MoneyGeek」編集部の使命だと考えます。そこで本企画では、タッチ決済のメリットに加え、利用方法や対応するクレジットカードについてくわしく解説いたしました。
今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジット―カードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
■株式会社モデル百貨について
株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。
当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。
地域でより使いやすく、より信頼されるクレジットカードサービスを追求しています。
商号 : 株式会社モデル百貨
設立 : 1982年
代表者名: 代表取締役 原田 正道
本社所在地 : 長崎県佐世保市塩浜町1 番18 号
事業内容:クレジットカード事業、個別クレジット事業業務
URL : https://www.nc-card.co.jp/