株式会社かんぽ生命保険のプレスリリース
株式会社かんぽ生命保険(本社:東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 千田哲也、以下「かんぽ生命」)は、新WebCM『もっとうごかそう、みんなで。』篇、『もっとうごかそう、ラジオ体操で。』篇を2月10日(金)から公開いたします。
YouTube URL:https://youtu.be/fACRTTUaCIY
- 『もっとうごかそう、みんなで。』篇 概要
かんぽ生命は、ダイバーシティの更なる浸透を図り、すべての人々が、互いの多様性を認め、尊重し合い、安心して、社会の色々な場面でその個性や得意を活かして活躍・活動できる未来の実現を目指しています。
そこで今回、かんぽ生命が健康寿命の延伸のために普及促進活動を行っている「ラジオ体操」の歌にのせて、個性や得意を活かすことの素晴らしさををお伝えしていきます。
ハラミちゃんがショルダーキーボードで印象的なフレーズを弾きながら歩いていくと、現れるのはさまざまな個性やバックグラウンドを持った多様性のある人々。自分の得意を活かしたパフォーマンスで、希望の朝を象徴する「ラジオ体操の歌」を一緒に盛り上げていきます。
みんなで協力して一つのショーを作り上げる一体感を表現するために、WebCMの撮影自体をワンカット撮影に。すべての参加者の個性と得意が融合し、一体となって更に大きなダイバーシティの渦となり、見事なパフォーマンスが創りだされました。ワンカット撮影に挑戦した撮影スタッフ含め、さまざまな個性や得意を活かし、まさに「みんなで」作り上げた映像です。
- 『もっとうごかそう、ラジオ体操で。』篇 概要
かんぽ生命は、ラジオ体操の普及促進活動を通じて、健康寿命の延伸に貢献してきました。
ラジオ体操を通じた健康的な身体づくりは、心も社会も満たされる、明るい未来をつくることにつながると考えています。本篇では「ラジオ体操の歌」にのせて、かんぽ生命の様々な取り組みをお伝えしていきます。
スタジオに登場し、ピアノの前に座るハラミちゃん。「ラジオ体操の歌」のオリジナルアレンジ演奏を披露します。その曲に合わせてラジオ体操インストラクター、かんぽ生命の企業キャラクターたち、地域の住民の皆さん、明るい笑顔の子供たち、「かんぽジャンクション」のMCをつとめる社員たちがラジオ体操を盛り上げていきます。
- 新CM概要
■新CM概要
タイトル:
・『もっとうごかそう、みんなで。』篇
フルバージョン:https://youtu.be/fACRTTUaCIY
ショートバージョン:https://youtu.be/3sz4k9xR6Pc
・『もっとうごかそう、ラジオ体操で。』篇
フルバージョン:https://youtu.be/yt08vkPYaR4
ショートバージョン:https://youtu.be/qekmMd6NNNc
公開日:
2023年2月10日(金)
■ストーリーボード
『もっとうごかそう、みんなで。』篇
『もっとうごかそう、ラジオ体操で。』篇
- キャスト(敬称略、登場順)
ハラミちゃん
「ピアノをもっと身近な存在に」をテーマに活動するポップスピアニスト。YouTubeのチャンネル登録者数は204万人超、動画総再生回数は5.7億回を突破(2023年2月現在)。
アルバムのリリースやコンサート活動も積極的に行い、今年4月からは47都道府県全国ツアーを開催予定。
Official HP:https://harami-piano.com/
YouTube:https://www.youtube.com/@haramipiano_main
Twitter:https://twitter.com/harami_piano
Instagram:https://www.instagram.com/harami_piano/
TikTok:https://www.tiktok.com/@haramipiano
<コメント>
最後ピアノの周りにみんなで輪になっているシーンが、私が小学3年生の頃に夢で見て描いた絵とほとんど一緒で、感動して涙が出ました。休憩中もたくさん共演者のみなさんと交流できてリラックスした雰囲気で撮影できとても温かい映像となりました。ワンカット撮影や、他にも見所いっぱいの映像になっているのでぜひたくさんの人に見ていただきたいです!
左から、酒井 響希、GAKU、徳永啓太、達磨
左から、西村宏堂、MORIKO JAPAN、中嶋元美、大谷桃子
左から、米田敬、リュウ&春麗
酒井 響希
全盲の高校生ドラマー。
4歳からドラムを習い始め、最近ではイベントやTVといった出演で活躍の場を広げている。
「世界中の人に勇気と希望を届けるドラマーになること」を目標に、
日々勉強にドラムに取り組んでいる。
GAKU
自閉症アーティスト。
絵に目覚めたのは16歳の時。
年間200枚以上のペースで描き続け、現在は海外でも大きく評価されており、 NYでの個展や有名企業とのコラボレーションも多数。
徳永啓太
DJやモデルと幅広く活動するほか、ファッションと多様性を軸にしたジャーナリストとしても活動している。
「2018年 VOGUE WORLD SELECT 100 STREET STYLE」 に選ばれ、東京パラリンピック開会式ではDJとして出演。
達磨
吃音症というハンディと向き合いながらラッパーとして活躍している。
高校生から活動を始め、RAP選手権や最近ではTVにも出演し活動の幅を広げている。
西村宏堂
パーソンズ美術大学を卒業後、ミス・ユニバース世界大会などでメイクを行う。浄土宗の僧侶。LGBTQ活動家として国連人口基金本部などで講演。
TIME誌「次世代リーダー2021」に選出され、第73回紅白歌合戦ではゲスト審査員を務めた。著書『正々堂々』は8カ国語で出版される。
MORIKO JAPAN
白杖×ブレイクダンスという独自のスタイルを確立したダンサー。
普段は薬剤師として働きながら、視覚障がい者や白杖・弱視の方への理解を広められるよう活動中。
白杖を使用したブレイクダンスで東京2020 パラリンピックの閉会式のセレモニーに出演。
中嶋元美
手話パフォーマーとして東京2020パラリンピック開会式に出演。
現在はZeroProjectにてアイドルとして活動中。
大谷桃子
2016年から車いすテニスを始め、2018年にはアジアパラ競技大会シングルスで銅メダルを獲得。
一躍、日本代表候補に躍り出た。2020年全仏オープンでは、初出場ながらシングルス準優勝の快挙を達成。東京2020パラリンピックでは、女子ダブルスで銅メダルを獲得。
米田敬
湘南S.C所属の健常バスケットボールプレイヤートライアスロン日本選手権出場、選抜甲子園大会出場とマルチなスポーツ経歴を持つ。
俳優としても活動しており、ドラマ、映画といった作品にも数多く携わっている。
リュウ&春麗
カプコンが1987年に発売した対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズに登場するキャラクター。リュウは「ストリートファイター」、春麗は「ストリートファイターII」から登場している。「ストリートファイター」 2022年で35周年を越え、今なお世界中で人気を博しており、eスポーツにおける格闘ゲーム分野を牽引するタイトルとなっている。
- かんぽ生命とラジオ体操について
https://www.jp-life.japanpost.jp/radio/?sid=pc_header
- かんぽ生命のダイバーシティ推進
https://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/sustainability/social/diversity/
- かんぽ生命の企業活動
ラジオ体操をみんなで
現在も多くの方に親しまれるラジオ体操の輪がさらに拡がるよう、全国各地のイベントなどを通して普及促進しています。
私たちの健康増進
人生100年時代において、皆さまの健康づくりや地域コミュニティの活性化などの社会的課題の解決にお役立ていただくため、引き続きラジオ体操が持つあたたかさや魅力を伝えていきます。
健康経営のサポート
「社員一人ひとりが持てる能力を存分に発揮し活き活きと働くためには心身の健康が大切である」との認識の下、「長時間労働の抑制」「生活習慣病の予防・改善に向けた保健指導」「メンタルヘルスケア」などの健康保持・増進施策に取り組んでいます。
こどもたちに元気と笑顔を
独立行政法人国立青少年教育振興機構が保有する青少年教育施設を利用する多くの子供たちにラジオ体操を体験いただく機会を提供します。5つの施設のネーミングライツを取得し、「かんぽ ラジオ体操広場」としています。
全国小学校ラジオ体操コンクール
本コンクールへの参加を通じて元気に楽しくラジオ体操をしていただくことで、全国の小学生の皆さんの体力づくりに少しでも貢献できればとの想いで2014年から開始しています。2022年度はラジオ体操応援ポケモンのルカリオも参加しました。ラジオ体操を通じて全国の小学生の体力づくりに貢献しています。
車いすテニスを応援
2018年度から「一般社団法人日本車いすテニス協会」のトップパートナーとして車いすテニスを支援しています。また、さらなる支援に資するためにも、2020年度には車いすテニスの大谷桃子選手(車いすテニス女子世界ランキング6位:2023年1月30日時点)を当社の正社員として迎え、その活動を支援するとともに、夢に向かって自分らしく挑戦し続けるその姿を社会に向けて発信します。
みんなでボッチャを
2022年度から一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドトップパートナーとして、競技大会への協賛などを行っています。また、多くの社員にボッチャを知ってもらうため、社内で体験会を実施しています。
働く人に夢と希望を
2024年3月31日までに、男性社員・女性社員ともに、育児休業取得率を100%とすることを目標としています。働きながら育児や介護を担う社員を支援するため、制度の整備・充実、eラーニングの導入、オンラインセミナーの開催、企業主導型保育施設との連携などに取り組んでいるほか、2020年度からテレワークを導入することで、社員の柔軟な働き方の拡大に取り組んでいます。
- 制作スタッフリスト
広告代理店 ADK マーケティング・ソリューションズ
広告制作会社 ADKクリエイティブ・ワン/ROBOT
CD 土肥龍介 CW 堤瑛里子 AD 前川星花 PL 巡裕太/岡田大毅 CPR 塩坪昂
CAS 森勇治(A-Bridge)
PR 下野篤史(ROBOT) PM 浦部悟志(ROBOT)
Dir くろやなぎてっぺい Cam 柏崎佑介・浅賀達志 Light 鈴木康之
Casting 長谷川ゆうり
Sty 菊地文子 HM MAKIKO endo
Music 鮫島充(P-CAMP)
Edit offline:大塚淳也 online:鈴木健也(デジタルガーデン)
Mixer 川村知嗣(デジタルガーデン)
Colorist マックスゴロミドフ(デジタルガーデン)NA 篠塚理子(青二プロダクション)