「令和4年度消費者志向経営優良事例表彰」において「消費者庁長官表彰」を受賞

　アフラック生命保険株式会社（代表取締役社長：古出 眞敏）は、この度、消費者庁が実施する「令和4年度消費者志向経営優良事例表彰」において、「消費者庁長官表彰」を受賞しましたのでお知らせします。

　本表彰は、「消費者」と「共創・協働」して「社会価値」を向上させる経営「消費者志向経営」の推進を図ることを目的に、平成30年度から毎年実施されており、これまで延べ24事業者が表彰されています。

　今回の受賞は、当社が取り組んでいる「キャンサーエコシステムの構築」において、「がん」を単なる「病気」ではなく、当事者を取り巻く「状況」の問題と捉え、医療者だけでなく、患者団体、学校、企業、行政機関などと協働して、がんに関するリテラシーの向上やがん患者のサポートなどがん患者やその家族が直面する幅広い課題の解決策を共創していることが評価されたことによるものです。

　持続可能性の高い社会の構築に向けて、当社は「お客様志向自主宣言*」を策定しており、消費者全体の視点に立ち、健全な市場の担い手として自らの社会的責任を自覚し、消費者志向の経営を推進しております。

　当社はこれからも、「お客様志向自主宣言」の内容を確実に実践し、誰もが安心で健やかに自分らしく生きる社会の実現に貢献してまいります。

＊ 詳細は当社オフィシャルホームページをご覧ください。
https://www.aflac.co.jp/corp/profile/customer/orientation.html