損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース
損害保険ジャパン株式会社（代表取締役社長：白川 儀一、以下「損保ジャパン」）とＳＯＭＰＯひまわり生命保険株式会社（代表取締役社長：大場 康弘、以下「ＳＯＭＰＯひまわり生命」）は、下野市の地方創生とＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）推進に貢献するため、下野市（市長：坂村 哲也）、足利小山信用金庫（理事長：冨田 隆）、ファイナンシャル・ソリューションズ株式会社（代表取締役社長：平田 雄也、屋号：ほけんプロジェ、以下「ファイナンシャル・ソリューションズ」）と「地方創生並びにＳＤＧｓ推進に関する包括連携協定」を２０２３年１月１８日に締結したことをお知らせします。
損保ジャパンおよびＳＯＭＰＯひまわり生命、下野市、足利小山信用金庫、ファイナンシャル・ソリューションズは、以下のそれぞれの取組みを活かし、地域社会の持続的な発展と地域経済の活性化を実現するため、包括連携協定を締結するに至ったものです。
＜それぞれの取組み＞
・損保ジャパンおよびＳＯＭＰＯひまわり生命は、安心・安全・健康に資する商品・サービスの提供を通じて得たノウハウを活かし、地方自治体、地域金融機関、地域保険代理店と連携してＳＤＧｓ推進に取り組んでいます。
・下野市は、環境や人権、地域経済の活性化など地域の課題解決に取り組み、持続可能なまちづくりを進めています。
・足利小山信用金庫は、ＳＤＧｓの達成のため、「地域社会への貢献」「地域経済の発展」「人材育成」「環境保全」を重点項目として地域社会の繁栄に貢献していくことで、ＳＤＧｓが目指す持続可能な社会の実現に努めています。
・ファイナンシャル・ソリューションズは、お客さまの立場で考え「安心と安全」を広く提供するノウハウを活かし、地域社会の持続的な発展と地域経済の活性化に取り組んでいます。
２．協定の目的
本協定は、損保ジャパンおよびＳＯＭＰＯひまわり生命と、下野市、足利小山信用金庫、ファイナンシャル・ソリューションズが緊密な相互連携と協働によりＳＤＧｓを推進し、下野市の課題解決に取り組むことで、下野市の持続的な発展と経済の活性化を図ることを目的としています。
３．協定の主な内容
協定の目的を達成するために、以下の項目において連携します。
（１） 健康でいきいきとした生活に関すること
（２） 産業振興、地域経済の活性化に関すること
（３） 安心・安全なまちづくりに関すること
（４） 地域社会の持続的な発展のためのＳＤＧｓ普及、啓発に関すること
（５） その他、５者が協議し合意した事項
４．今後について
損保ジャパンおよびＳＯＭＰＯひまわり生命は、今後も地域の自治体や企業とのパートナーシップによる取組みによって、さまざまな社会的課題を解決し、地域社会の活性化に貢献していきます。
以上
【写真】締結式の様子
左から
ファイナンシャル・ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 平田 雄也 氏
下野市 市長 坂村 哲也 氏
足利小山信用金庫 理事長 冨田 隆 氏
損害保険ジャパン株式会社 栃木支店長 髙橋 敏
ＳＯＭＰＯひまわり生命保険株式会社 栃木支社長 神保 清