全国共済農業協同組合連合会のプレスリリース
ＪＡ共済連（全国共済農業協同組合連合会・代表理事理事長 柳井 二三夫）では、芸人・ティモンディを起用し、様々な地域貢献活動の取組みを紹介するWEB ムービー『ティモンディの地域貢献レポート』「ナインを探せ」篇〜身につけよう！明るい服装☆反射材〜を12月22日（木）に公開します。
『ティモンディの地域貢献レポート』は、ＪＡ共済の地域貢献活動アンバサダーであるティモンディのお二人が、ＪＡ共済が全国各地で取り組む地域貢献活動を紹介するWEBムービーです。2021年9月に「自転車交通安全教室」篇、10月に「農作業事故体験ＶＲ」篇、「書道・交通安全ポスターコンクール」篇を紹介してきました。
今回公開する「ナインを探せ」篇〜身につけよう！明るい服装☆反射材〜では、ＪＡ共済連とトヨタ・モビリティ基金が共同開発したソフトウェア「見えチェック」を題材に、薄暮時間帯（※）にドライバーから歩行者がどのように見えるかを体験レポートしていただきます。また、ティモンディのお二人が映像を視聴し、クイズ「ナインを探せ」に挑戦。薄暮時間帯・夜間の外出時は、明るい服装や反射材を着用することが、交通安全に繋がることを学びます。（視聴者のみなさんもぜひご一緒に映像クイズに挑戦してください）
（※）薄暮時間帯とは、日没時間の前後1時間を言います。（日没時刻は、月日や都道府県により異なります。）
ＪＡ共済連では、本ソフトウエアを活用したイベントの開催等、交通安全啓発活動を積極的に実施することで、交通事故のない安心安全な地域社会づくりに貢献して参ります。
■ティモンディの地域貢献レポート「ナインを探せ」篇 〜身につけよう！明るい服装☆反射材〜
・「ナインを探せ」篇 ～身につけよう！明るい服装☆反射材～：公開日12月22日（木）
薄暮時間帯に、歩行者がドライバーからどのように見えるか、ＪＡ共済連が制作した動画でティモンディのお二人にクイズを出題。ＪＡ共済連とトヨタ・モビリティ基金が共同開発したソフトウェア「見えチェック」を用いながら、薄暮時間帯・夜間の外出時は、明るい服装や反射材を着用して外出することが、交通安全に繋がることを学びます。
■輝度解析ツール「見えチェック」とは
ドライバーから歩行者である自分自身の姿がどのように見えるのかをシミュレーションし、服装の見えやすさを診断できるソフトウェアです。
１．体験フロー
２．主な特徴
（1）複数のシーンにおける、歩行者の見え方のシミュレーションが可能
① 昼間、薄暮、夜間、3つの時間帯における自身の見え方
② 2つの距離における自身の見え方
ア．「明るい服装なら見える」とされる約38m先
イ．「反射材着用なら見える」とされる約57m先
（2）服装の見えやすさをＡ〜Ｃの3段階で診断し、対策アドバイスが記載された「診断表」を提供
URL：https://social.ja-kyosai.or.jp/miecheck/
■WEB動画概要
タイトル：『ティモンディの地域貢献レポート』「ナインを探せ」篇〜身につけよう！明るい服装☆反射材〜
出演：ティモンディ（前田裕太・高岸宏行）
公開日：2022年12月22日（木）12:00
動画リンク：https://youtu.be/Q8W78uUyZ04
ＪＡ共済サイトURL：https://social.ja-kyosai.or.jp/report-timon-d/
■プロフィール
◇ティモンディ
前田 裕太＜まえだ ゆうた＞／高岸 宏行＜たかぎし ひろゆき＞
2015年1月に、済美高校野球部の同級生であった前田と高岸により結成されたお笑いコンビ。前田は済美高校2年次から控え投手兼野手としてベンチ入りし、筋力は全国トップクラスを記録していた。高岸は、投手として最速147km/hを記録し、2018年12月には150km/hをマークして話題に。非常にゆったりとしたクセのある喋り方で、なおかつポジティブな性格が特徴。