福島県との『包括連携協定』の締結について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

 損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、地域の魅力発信や地域における安全・安心の確保等に関する取組みにおいて、相互協力のもとに推進するため、福島県(知事:内堀 雅雄)と『包括連携協定』を12月19日に締結しましたのでお知らせします。

1.背景・経緯
 損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGsの取組みを推進しています。そのための取組みとして、幅広いネットワークやリスク管理の専門的なノウハウを活かし、地域の魅力発信や地域における安全・安心の確保、地域の活性化等に貢献するため、福島県に対してより一層の連携強化をご提案しました。両者で協議を進めた結果、このたびの包括連携協定の締結に至ったものです。

2.協定の目的
 福島県と損保ジャパンは、地域の魅力発信や地域における安全・安心の確保に関することなど、より幅広い分野での緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域活性化と県民の皆さまへのサービスの向上および持続可能な地域社会づくりに取り組みます。

3.協定の主な内容
 損保ジャパンの強みや特徴を生かせる以下の4分野において業務提携を行います。
 (1)地域の魅力発信及び風評払拭・風化防止に関すること
 (2)地域における安全・安心の確保に関すること
 (3)健康増進に関すること
 (4)その他、地域の活性化等に関すること

4.今後について
 損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。

以上