社員の健康促進をサポートする取組みが評価され、「東京都スポーツ推進企業」に初認定

チューリッヒ生命のプレスリリース

 チューリッヒ生命保険株式会社(代表取締役社長:太田健自)は、東京都より「令和4年度東京都スポーツ推進企業」の認定を初めて受けましたのでお知らせします。

 東京都では、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組みや、スポーツ分野における社会活動を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定しています。当社はコロナ禍による労働環境の変化があっても社員一人ひとりが心身ともに健康に働けるよう、健康促進のための活動に積極的に取組んでいます。これまで実施したスポンサードアスリート羽根田卓也選手との社員の健康促進プロジェクトが評価され、この度の認定につながりました。また、 チューリッヒ・インシュアランス・グループでは、アジア地域横断型運動月間「Steptember Challenge(ステップテンバー・チャレンジ)」を実施することでも、社員の運動をサポートしています。
 チューリッヒ生命はこれからも、社員の健康促進のための活動に積極的に取組んでまいります。

 

<羽根田選手とのカヌー教室および皇居ランの開催

羽根田卓也選手直伝のカヌー体験教室の様子

 社員のウェルビーイング向上を目的に、当社スポンサードアスリートでカヌースラロームの羽根田卓也選手によるカヌー体験教室や、皇居の周回コースをランニングするイベント(皇居ラン)を社員向けに開催しました。羽根田選手とスポーツを通して交流を深め、心身ともにリフレッシュする機会となりました。

 

<アプリを使用した全社横断型運動月間の実施>

 社員の運動を促すために、チューリッヒ・インシュアランス・グループのアジア地域で、横断型運動月間「Steptember Challenge(ステップテンバー・チャレンジ)」を実施しました。専用のアプリを用いるとグループのアジア地域の社員同士でランダムにチームが組まれ、ウォーキング、スポーツ、ヨガなどのアクティビティでポイントを獲得することができます。一定のポイントを達成すると、当該チームに気候変動問題に取組むNGOへ寄付できる権利が付与される仕組みで、今後も開催予定をしています。

 

チューリッヒ生命保険株式会社について
 チューリッヒ生命保険株式会社は、チューリッヒ・インシュアランス・グループの日本における生命保険事業の主要拠点として1996年に開設した日本支店の会社形態を日本法人へ変更し、2021年4月より営業しています。多くの働き盛りの世代の方々に、「革新的な保障性商品」と「高品質なサービス(Z.Q.:チューリッヒ・クオリティー)」を乗合代理店、銀行窓販およびインターネットなど、「お客様にとって利便性の高い選択権の活かせるチャネル」を通じて、ご提供しています。

チューリッヒ・インシュアランス・グループについて
 チューリッヒ・インシュアランス・グループ(以下、「チューリッヒ」)は、210以上の国や地域で5,500万以上の個人および法人のお客さまに対し、幅広い商品・サービスを提供する世界有数の保険グループです。チューリッヒは、150年前の設立以来、保険業界に変革をもたらし続けています。近年は、従来の保険サービスの提供に加え、人々の健康促進や気候変動による影響への対応力を高めるといった予防を目的としたサービスの提供も行っています。
 チューリッヒは、「明るい未来を共に創造する」というパーパスを掲げ、世界で最も社会的責任と影響力のある企業の一つとなることを目指しています。チューリッヒは2050年までに温室効果ガスのネットゼロの実現を目指しており、MSCI ESG格付けにおいて最高位の評価を受けています。また 2020年には、ブラジルの森林再生と生物多様性の回復を支援する「チューリッヒ・フォレスト・プロジェクト」を立ちあげました。
 チューリッヒ・インシュアランス・グループはスイスのチューリッヒ市に本拠を置き、約56,000人の従業員を有しています。チューリッヒ・インシュアランス・グループ・リミテッド(銘柄コード:ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国預託証券プログラム(銘柄コード:ZURVY)のレベルIに分類され、OTCQXにて店頭取引されています。当グループに関する詳しい情報は www.zurich.comをご覧ください。