保険マンモス株式会社のプレスリリース
普段は神社仏閣とは縁のない方も、新年だけは例外ですよね。2023年度の初詣についても、そろそろ計画を立てる時期が近づいてきました。
残念ながら感染症への不安は未だ払拭できませんが、心配のない範囲内で「来年こそ初詣に行こう!」と考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は男女500人を対象に、2023年度の初詣の予定と、キャッシュレス賽銭についてお伺いしました。
■回答者の属性
今回のアンケートに答えてくれた方の、性別と年齢の割合は以下の通りです。
■2023年初詣に行く予定の方は66%
「2023年は初詣に行く予定はありますか?」と伺ったところ、「行く予定」と回答した方は66%でした。予定の時点でこの人数ですから、実際の参拝者はもっと増えるかもしれませんね。
未だ新型コロナの影響による自粛は続いていますが、初詣の参拝者は2021年頃から増加傾向にあるそうです。
もちろん「行く予定」と回答した方全員が、お正月の三が日に参拝するとは限りません。そもそも初詣を行う時期「松の内」の解釈も、地域によって異なります。
【松の内】 ・1月1日~15日(関西地方) ・1月1日~7日(関東地方) |
さらに近年は新型コロナ対策で「分散参拝」が呼びかけられていて、神社側も参拝者が三が日に集中しないよう、様々な配慮をしているのはご存知の通りです。
最も人が集中する時間帯「三が日の午前10時以降」を避けるようにアナウンスするのは勿論ですが、露天商の制限や初詣時期を数ヶ月以上に拡大する神社も珍しくありません。
「あの混雑ぶりが正月らしかったのに」とコロナ前を懐かしむ声も聞こえますが、これも時代の変化ですね。
■初詣で祈願すること第1位は家内安全
皆さんは初詣で、どんなことを祈願するのでしょうか?回答結果の第1位は「家内安全」で、2位が「無病息災」でした。
やはり家族揃って元気で過ごせることは、どなたにも共通する願いです。そして3位が「金運上昇」で、これも神様への願い事としてはオーソドックスですよね。
加えて安産・合格・商売繁盛など、個別の願い事を予定している方もいらっしゃいました。
■初詣は「毎年決まったところ」に行く方が一番多い
次に「初詣はどのような神社仏閣に行く予定ですか?」と尋ねたところ、一番多かった回答が「毎年決まったところ」でした。
近所や地域の神社仏閣と答えた方も多く、混雑してない場所を選ぶ方が大多数です。皆さん出来るだけ移動を少なくして、混雑を避けようとしているんですね。
■お賽銭は5円~10円の方が一番多い
「お賽銭はあくまでも志(こころざし)」と言われても、一年の願いをかけるものだけに、金額が十分かどうかも気になります。
「初詣に行く予定」と回答した331人にお賽銭として予定している金額をお尋ねしたところ、一番多かったのが「5円~10円」でした。
日常的なお参りでお賽銭をあげる時には、縁起を担いで5円玉(ご縁)がよく用いられますが、初詣も例外ではないんですね。
アンケート結果によると、5円の他にも10円・100円・500円の硬貨を用いる方が大多数で、1,000円や5,000円以上の高額紙幣を奮発する方は少数派です。
■キャッシュレス賽銭についてどう思いますか?
最後に今回のアンケート対象者全員に、話題の「キャッシュレス賽銭」の是非についてお尋ねしました。
実はキャッシュレス賽銭は、新型コロナ以前から導入が始まっています。特に外国人の参拝者が多い観光地では、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応する神社仏閣も増えています。
近年は新型コロナの影響で、混雑緩和に一役買ってくれるキャッシュレス賽銭への注目度が高まっているのです。
【キャッシュレス賽銭】
賽銭箱の付近もしくは敷地内の別の場所に設置されたQRコードを、自分のスマートフォンで読み取ってお賽銭を納めることができる。 またこの他にもインターネットを通じて、遠隔で参拝できる神社仏閣も存在します。 |
【オンライン初詣、ヴァーチャル参拝】
スマホやPCを使って、自宅で神社仏閣にお参りできる。ご祈祷のメールオーダーや、お守りやお札の通販にも対応している。 |
■キャッシュレス賽銭を良いと思う方は43%
今回のアンケート結果では、「キャッシュレス賽銭は良くないと思う」と答えた方が287人で、「良いと思う」という回答を少し上回る結果となりました。
近年のキャッシュレス化の波に新型コロナの影響が加わっても、「お賽銭は現金派」が根強いようです。
■キャッシュレス賽銭について「良いと思う理由」
ではキャッシュレス賽銭の賛成派・反対派それぞれの意見を聞いてみましょう。まずは賛成意見からご紹介します。
- 感染症対策になる
- 混雑緩和に役立つ
- 小銭に触れないので衛生的
- 防犯対策
- 外国人でも利用しやすい
- 賽銭泥棒を防げる
- 小銭の処理は大変そう
- 今の時代に合っている
- キャッシュレスでも気持ちは同じ
- 小銭を用意しなくていい
- 遠くから投げ入れなくてもいい
確かに小銭の準備は面倒ですよね。また混雑時に遠くからお賽銭を投げることを、負担に感じる方もいらっしゃいます。
また、キャッシュレスが新型コロナ対策に役立つことを主張する方が多いです。その他にもキャッシュレス決済の安全性や、インバウンド効果に言及する方もいらっしゃいました。
中にはお賽銭を受け取る側の目線で考えた方も何人かいらっしゃいました。キャッシュレス化については神社側の抵抗もみられますが、少なくともキャッシュレスならお賽銭を盗まれる心配もなく、手作業で集計する手間もかかりません。
賛成派の方は、普段からキャッシュレスを使い慣れている方が殆どなのでしょう。キャッシュレスがお賽銭に導入されることについても抵抗を感じることなく、スムーズに受け入れている方が多いようです。
■キャッシュレス賽銭について「良くないと思う理由」
では対するキャッシュレス賽銭反対派の方は、どのようにお考えなのでしょうか?
キャッシュレスに反対する多くの方は、そもそも賽銭箱に現金を投げ入れる行為そのものに、大きな意味を感じておられる方が多いようです。
初詣のお賽銭は、単にお金を捧げるだけの問題ではないんですね。
- キャッシュレスでは実感が湧かない
- お賽銭を投げたい
- チャリーンという音が好き
- その場でお祈りしないと意味がない
- 神様に対して失礼
- バチが当たる
- 有り難みがない
- 心がこもっていない
- ご利益がなさそう
- 伝統に反する
- システムの不具合や不正が心配
- やり方が分からず却って混雑しそう
- スマホを持っていない
賛成派の方は「お賽銭をする気持ちはキャッシュレスでも現金でも同じ」と考えますが、反対派はそうではないと反論します。これは気持ちの問題だけに、両者の溝はなかなか埋まりそうもありませんね。
またキャッシュレスという決済手段に不安を感じる方や、まだその環境にない方もいらっしゃいました。アンケートの結果は以上です。
今回は2023年の初詣とキャッシュレス賽銭についてのアンケート結果をお届けしました。
2023年こそ良い一年にしたいという願いは誰しも同じですが、初詣という行動については意見が分かれるところです。
しかし初詣に行く予定の方も、近場の神社仏閣を利用するなど、混雑を避けようとしている方が大多数です。
キャッシュレス賽銭についても賛否両論ありますが、2023年度の初詣先でQRコードを見かけたら、ものは試しでぜひ一度やってみてはいかがでしょうか?
調査概要
調査日:2022年11月4日~2022年11月10日
調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査人数:500人
■保険マンモス株式会社について
金融リテラシーの向上に貢献する企業として、保険相談サービスの提供、FP支援事業、法人アライアンス事業など、さまざまな事業を展開しています。
URL:https://hoken-mammoth.com/corp/
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