こくみん共済 coop〈全労済〉のプレスリリース
こくみん共済 coop 〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事理事長:廣田 政巳)は、このたび、横浜市が発行する「サステナビリティボンド」(以下、本債券)を取得しました。
本債券は、横浜市が2022年10月に策定した「横浜市サステナビリティボンド・フレームワーク」にもとづき発行されています。横浜市サステナビリティボンド・フレームワークは、株式会社格付投資情報センター(R&I)から、国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則2021」、「ソーシャルボンド原則2021」及び「サステナビリティボンド・ガイドライン2021」、環境省の「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」並びに金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン(2021年版)」について、適合しているとの評価を取得しております。
当会は、「持続可能な社会づくり・ セーフティネットづくり」に取り組むことを掲げています。この具体的な取り組みの一つとして、資産運用方針の中でESG運用(環境・社会・企業統治に配慮している発行体を重視・選別して行う運用)を実施していくこととしており、本債券の取得を決定いたしました。
当会は、理念である「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」の実践の一環として、 今後もESG運用を含めた持続可能な社会づくり・セーフティネットづくりに取り組んでまいります。
当会は、「持続可能な社会づくり・ セーフティネットづくり」に取り組むことを掲げています。この具体的な取り組みの一つとして、資産運用方針の中でESG運用(環境・社会・企業統治に配慮している発行体を重視・選別して行う運用)を実施していくこととしており、本債券の取得を決定いたしました。
当会は、理念である「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」の実践の一環として、 今後もESG運用を含めた持続可能な社会づくり・セーフティネットづくりに取り組んでまいります。
<概要>
名称:横浜市第60回5年公募公債(サステナビリティボンド)
発行体:横浜市
発行体格付:A1(ムーディーズ)
発行総額:100億円
償還期間:5年、30年
<こくみん共済coop>
正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/