アフラック生命保険株式会社のプレスリリース
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、この度、厚生労働省が主催する「令和4年度『テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)』」において、「優秀賞」を受賞し、11月
30日に表彰式が行われましたので、お知らせします。
なお、当社の受賞は2018年の「特別奨励賞」に続く2回目であり、さらなる取り組みが評価されたことにより、このたびの「優秀賞」受賞となりました。
今回で8回目となる本表彰は、厚生労働省がテレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現に顕著な成果をあげた企業・団体や個人を表彰するもので、「優秀賞」は特にその取り組みが優秀と認められる企業・団体に授与されます。
今回の受賞は、当社が中期経営戦略で「多様な人財の力を引き出す人財マネジメント戦略」を第一の柱に据え、人財が効果的・効率的に業務を行えるよう最適な環境を構築する「社員を活かす環境の実現」の取り組みの一つとしてテレワークの制度・仕組みを定着させていること、さらにはテレワークを活用し、地方勤務の社員が転居することなく、採用地外(主に東京と大阪)の業務を遂行する「リモートキャリア制度」を導入するなど女性活躍への取り組みも優れていると評価*されたことによるものです。
当社は、社員のワークライフマネジメントを支援し、組織としてのパフォーマンスを最大化させることを目指し、2015年より「アフラックWork SMART」を推進しています。本取り組みを通じて、社員一人ひとりが仕事の進め方を見直すとともに、「時間」と「場所」に捉われない働き方の実現に向けた制度・インフラの整備を行ってきました。
今後も当社は、持続的な成長の実現のために、ダイバーシティ及び「アフラックWork SMART」を推進することで社員一人ひとりの生産性向上に向けた環境作りに積極的に取り組んでまいります。
*詳細は、「令和4年度『テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰』~輝くテレワーク賞事例集」より抜粋した別紙をご参照ください。なお、本事例集は、厚生労働省委託事業「テレワーク相談センター」ホームページ
(https://telework.mhlw.go.jp/example/company/)に掲載されます。