挑戦者を応援する法人カード「UPSIDER」本人認証サービス(3Dセキュア)に対応

株式会社UPSIDERのプレスリリース

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER(https://up-sider.com/lp/)」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com(https://shi-harai.com/)」を提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、法人カード「UPSIDER」において、本人認証サービス(3Dセキュア)に対応したことを発表いたします。

今回のアップデートにより、UPSIDERカードを発行しているユーザーであれば特別な設定をすることなく、本日より本人認証サービス(3Dセキュア)を利用した決済ができるようになります。これにより、より安心で安全なオンライン決済が可能となります。

 

 

  • 今回実装する本人認証サービス(3Dセキュア)

オンライン決済時に、カード情報(カード番号・有効期限など)に加え、Visaのリスク判定を行うことによりカード情報の盗用による「なりすまし」などを未然に防ぐことを目的としたサービスです。
法人カード「UPSIDER」ではVisaが提供するイシュア向け3Dセキュアサービス、VCAS(Visa Consumer Authentication Service)の仕組みを採用しています。
 

  • 本人認証サービス(3Dセキュア)対応背景

従来、法人カード「UPSIDER」では、本人認証サービス(3Dセキュア)が必要な、一部取引でご利用いただけませんでした。今回の対応により、これまで利用制限があった新幹線、一部物販系ECサイトなど、ご利用可能先を拡大いたしました。
セキュリティの強化により、より安心で安全なオンライン決済が可能となります。

当社は今後も「決済」を入り口に、「挑戦する人々がより活躍する」際に直面するあらゆる課題解決を展開していく予定です。すべての挑戦者を支える金融プラットフォームとして、1人でも多くの方が、一刻も早く、少しでも大きく成功する後押しを続け、すべての挑戦者がお金の悩みから解放され、より挑戦を加速できる社会をつくってまいります。

 

  • 法人カード「UPSIDER」について

UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上です。
・サービスページ:https://up-sider.com/lp/
さらに、上場企業のお客様が急増しています。背景として、カード利用先の制限や権限設定機能、Slack連携機能などのリリースにより、これまでになく法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
 

  • 当社が提供するサービスについて

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。
 

  • 会社概要

社名:株式会社 UPSIDER
WEB:https://up-sider.com/lp/
設立:2018年5月
代表者:宮城 徹、水野 智規
資本金:8,794百万円(資本準備金含む)
本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1
 

  • 本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。