【新ファンド情報】「わかちあいファンド」がシェア別荘開発型ファンドを募集。

株式会社日本プロパティシステムズのプレスリリース

株式会社日本プロパティシステムズ(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:森田康弘)は不動産クラウドファンディングを運営。2022年11月21日(月)12:00から別荘開発型新ファンド「わかちあいファンドPJ新軽井沢第Ⅰ期」の募集を開始しました。

  • わかちあいファンドPJ新軽井沢第Ⅰ期について

 
シェア別荘「わかちあいリゾート」事業を弊社が事業主体として企画・運営します。
キャピタル型ファンド「わかちあいファンドPJ新軽井沢第Ⅰ期」への出資金を弊社は軽井沢地区の高級感あふれる別荘を購入する資金に充当。購入した別荘を28口の所有権共有持分として販売し、販売代金により出資者の皆さまに償還元利金をお支払いします。出資金が100万円なら分配金は65,000円(税引前)となります。ファンドは二期に分けて募集します。
※100万円×6.5%×12ヶ月=65,000円(税引後:51,727円)

 

 

 

 

募集期間 2022年11月21日~2022年12月31日
募集金額 215,000,000円
運用期間 2023年1月1日~2023年12月31日
予定年分配率 6.5%
分配金支払い時期 運用期間終了後に一括(毎月分配型ではありません)

 

  • オーナーシップヴィラ

弊社が運営するオーナーシップヴィラは、別荘の土地・建物の共有持分を28名のオーナーに購入していただき、オーナーには年間13泊の占有日が割り当てられるシステムです。
オーナー間で占有日の交換が簡単にできるので、利用したいタイミングでわくわくする別荘生活を満喫できます。
ホテルと異なり一棟丸ごと利用でき、キッチンやバーベキュー設備も完備しているうえ、フードデリバリーサービスが充実している地区なので仲間が集まるパーティにも最適。重荷になる別荘管理費用も軽減できます。
物件の共有持分を売却することもできるので、税務対策や資産運用の一環としての保有される方もいらっしゃいます。
 

  • 地域特性 

軽井沢は東京24区とも呼ばれるほど、都民にとってあこがれの別荘地です。北陸新幹線を利用すれば東京からわずか1時間。避暑地として夏はもちろん、冬期もウインタースポーツを楽しむ皆さんで賑わいます。
「わかちあい新軽井沢」の物件所在地は新幹線軽井沢駅から徒歩10分の新軽井沢地区。緑豊かな木々に囲まれた矢ケ崎公園の一角にある「軽井沢大賀ホール」のすぐそばに立地しています。
ソニーの名誉会長であり声楽家でもあった大賀典雄氏が私財16億円を寄贈して2005年に開館した大賀ホールは1・2階746席の音楽専用ホール。クラッシック音楽を中心とした演奏が企画され、軽井沢町の音楽文化に彩りを添えています。

  • 対象物件の特徴

シェア別荘として運用する物件は2021年9月に基礎と主要な柱を残して全面リニューアル工事を実施。ル・コルビュジエの弟子、坂倉準三氏が運営した坂蔵アトリエ出身の石上英一郎氏(ニュートラル合同会社)が設計、施工は軽井沢のハイクラスな別荘建築を得意とし、白洲次郎との縁もある株式会社新建築が担当しています。
敷地は樹木を配した敷地の面積は635㎡。ゆったりとした平地、しかもJR軽井沢駅や文化施設にも近く、軽井沢地区でも資産価値の高いエリア内の物件となっています。

  • 施工内容

屋根:ガルバリウム鋼板葺
基礎:防湿コンクリート基礎増設、シロアリ防除工事
柱 :柱新設、梁補強
外壁:焼杉板羽目板張、自然石割り肌ボーダー張
外構:ウッドデッキ、ポーチ石張、基礎周り石張り、カーポート(200V充電スタンド)
内装:玄関ドア、窓ガラス、折戸サッシ、全クロス、2ポール洗面、タオルウォーマー、トイレ、ミーレ洗濯乾燥機、各水栓、給湯機器関係、
お風呂(ジャクソンジャグジー、リンナイマイクロバブル)システムキッチン(AEGIH、ミーレオーブン)
間取変更:フローリング、和室
昇降式テレビ台、掘りごたつ、床暖房、ビルトイン薪ストーブ、エアコン

▽before

▽after

 

  • オーナーから人気の理由

普通の別荘とは異なりサービスとソフトが充実しています。例えば、チェックインする前には床暖房やエアコンが稼働していてストレスフリー。リネンやアメニティなどの宿泊アイテムも完備しています。夕食やバーベキューなどの食材も電話一本で注文可能。面倒な後片付け、ゴミの処分や部屋の清掃もお任せです。
フリーWi-Fiやファックスも設置されているので、都会の喧騒を離れてテレワークに活用されるケースも多くなっています。

  • 物件売却によるファンドの償還

ファンド対象物件の別荘は来年、2023年2月頃から販売を開始します。別荘に新たな備品や設備を導入、内覧や体験宿泊を実施して、物件の所有権(共有持分)を販売いたします。
ファンドの償還原資はこの販売代金により充当されます。ニュースなどでも報道されていますが、最近の軽井沢は別荘や一般住宅を問わず移住者が増加しています。販売が好調となり計画を上回れば、償還時期が1~2カ月早まることもあります。

◆ 日本プロパティシステムズ 会社概要
社名:株式会社日本プロパティシステムズ
代表者:代表取締役社長 森田 康弘
URL:https://www.psystems.co.jp/
本社:滋賀県大津市島の関1-10
設立:2000年9月
資本金:1億円
事業内容:
・不動産投資運用事業
(長期戦略事業、不動産ファンド事業、宿泊事業、プロパティマネジメントと建物管理事業)
・不動産売買・仲介事業
(分譲事業、テナント情報館、テナントシーリング、賃貸住宅の仲介)
・海外事業
(投資コンサルティング)
◆ わかちあいファンド
URL:https://wakachi-i.jp/
専用窓口: 0120-930-637(平日9:30~17:30)