日本IBM、ふくおかフィナンシャルグループとデジタルトランスフォーメーション推進強化のための戦略的パートナーシップを締結

日本IBMのプレスリリース

日本アイ・ビー・エム株式会社(代表取締役社長 山口 明夫、以下「日本IBM」)は、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 五島 久、以下「FFG」)のデジタルトランスフォーメーションへの取り組み(以下「DX戦略」)の加速を支援するため、戦略的パートナーシップ契約を締結しました。

FFGでは、デジタル技術の進展に伴うお客さまの行動変化や社会構造の変容に柔軟に対応するため、デジタル技術を積極的に活用してFFG自らが自己変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進に取り組まれ、デジタルチャネルの構築など新たな成長投資を実行することで、コアビジネスの持続的な成長を目指されています。

日本IBMは、2020年5月より、お客さまと共にDXに取り組むための「デジタル変革パートナーシップ包括サービス( https://jp.newsroom.ibm.com/2020-05-19-digital-change-partnership-inclusive-service-announcement )」を金融や製造を中心に10を超えるお客さまと締結し、課題やニーズに対応した施策を立案しDXを推進しています。

この度、日本IBMは、FFGのDX戦略のさらなる加速を支援する目的として、戦略的パートナーシップに関する基本契約(以下「本パートナーシップ」)をFFGと締結しました。本パートナーシップは、日本IBMが、FFGと共に、デジタル技術の力を活用して銀行業務を見直し、事務・営業の生産性向上と顧客体験価値の最大化を目的とした営業変革に協働して取り組むことに加え、銀行ビジネス自体を変革することで、FFGが新たな価値創造を実現する組織となることを共通の目的としています。その目的達成のために、双方が有するリソースや知見を共有し、相互に協力しながらDX戦略を推進していきます。

本パートナーシップにおける取り組み

・協働体制によりDX戦略を加速させ、コアビジネスの成長を図ります
顧客利便性と業務生産性の飛躍的な向上を目指し、FFGと日本IBMは協働して、個人向けアプリ、法人ポータルサイトといったデジタルチャネルの構築に取り組みます。デジタルチャネルを通じて、お客さまの課題を的確に捉えた魅力的なサービスを提供し、多様化するお客さまのニーズに迅速に対応する「お客さま本位の次世代型営業」を展開することで、コアビジネスの持続的な成長に繋げていきます。また、日本IBMは、 DX戦略のパートナーとして、FFGと同一拠点で活動し、リソース・経験・技術をより効果的に提案・提供することで、戦略策定から開発まで一気通貫のスピーディーなソリューションを提供します。

・デジタル人財の育成、内製化体制の構築、および全体最適なITアーキテクチャーの検討により組織力強化を図ります
FFGおよび日本IBMは、デザイン思考、アジャイル開発などの研修やOJTを実践することで、新しい価値創造の実現に向けてFFGのデジタル人財育成に協力して取り組むとともに、従業員エンゲージメントが高まる働き方、組織風土改革など、DXを通じたFFGの組織改革にも積極的に取り組んでいきます。

また、FFGの内製化体制の構築に向けて、IBMのグループ会社であるRed Hat社のアジャイルトレーニングを採用し、デジタル人財の育成を通じたサービス開発力の強化にも努めていく予定です。加えて、統合された顧客体験やデータ戦略において必要となる全体最適化されたITアーキテクチャーのあり方についても検討し、新時代の金融デジタル基盤の構築に向けた取り組みも推進していきます。

関連リンク
2022年11月11日 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ News Release
「デジタルトランスフォーメーションの推進強化について」
https://www.fukuoka-fg.com/news_info_pdf/2022/20221111_release.pdf

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