JCBのプレスリリース
日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB) の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長: 金子 佳喜)(以下、総称してJCB)は、2022年11月より米国ハワイ州、オアフ島のハナウマ湾自然保護区への入場料の支払い方法としてJCBカードの取扱を開始いたしましたことをお知らせします。
- ハナウマ湾自然保護区について
ハナウマ湾自然保護区とは、ハワイ・オアフ島にある火山の火口が波の浸食で美しい入り江になった自然公園です。現在は重要な海洋生物保護区域に指定されており、ハワイ在住市民のみならず観光客に非常に人気の高いエリアです。
海の生態系を守るためハナウマ湾自然保護区への入場は予約制で、一日の入場者数並びに一度に入場できる人数を制限しています。予約と同時に入場料金の事前支払いが必要で、事前にハナウマ湾に入場する際に必要な教育ビデオの視聴を必須としています。
- ハナウマ湾自然保護区への入場方法
2021年4月よりオンラインで事前予約ができるようになり、予約の際に入場料の支払いが必要となります。直接ご来場いただくこともできますが、入場者数に限りがあります。
▶ 営業時間や入場料などの詳細はこちら(https://www.allhawaii.jp/article/4717/)
- Malama Hawaii(マラマハワイ)への貢献
マラマとはハワイの言葉で“思いやりの心”を意味し、「マラマハワイ」はレスポンシブル・ツーリズム(※)のハワイ版スローガンです。JCB は、美しい楽園ハワイが何十年後、何百年後も素晴らしい旅先であり続けるようみんなで守っていくというマラマハワイの趣旨に賛同し、ハワイ州観光局と協業しています。
▶ ハワイ州レスポンシブルツーリズム特設サイトはこちら(https://www.allhawaii.jp/malamahawaii)
※レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)とは、観光客もツーリズムを構成する要素であると捉え、観光客が意識や行動に責任を持つことでより良い観光地形成をめざす考え方
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20221108-b4d11d4d220c5e0ba02162994e5e7721.pdf