オンチェーンデータを活用した次世代採用サービス「Desume」がきらぼし銀行が主催するアクセラレータープログラム「KicSpace Accelerator」に採択‼

株式会社プロタゴニストのプレスリリース

株式会社プロタゴニスト(所在地:東京都中野区、代表取締役:吉田将人)は、Web3×HRをテーマとしたスタートアップです。今回、きらぼし銀行が主催するアクセラレータープログラム「KicSpace Accelerator」に採択されたことをお知らせします。

  • KicSpace Accelerator とは

URL:https://kicspace-haneda.com/accelerator/
きらぼし銀行が主催するアクセラレータープログラムで、KicSpaceという言葉は『Kiraboshi Connect Space』の略で【交流の場】であり、キックする、キックオフするなど立ち上げるという意味でもあります。

5か月間の勉強会やメンタリングプログラムを通して事業をブラッシュアップし、中間ピッチイベント、最終ピッチイベントではパートナーVCからのメンタリングを受けることができ、スタートアップの事業拡大をサポートします。

 

  • オンチェーンデータを活用した次世代採用サービス「Desume」とは

前回プレスリリース参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000058296.html

「Desume」(https://desume.jp/)は、オンチェーンデータを活用した次世代採用サービスです。ウォレットアドレスを連携することで、自動的に保有NFTやPOAP(Proof of Attendance Protocol)、その他トランザクションや保有仮想通貨などの情報を取得し、既存の履歴書では分からないWeb3の経歴や実績をポートフォリオ化します。

現在、「Job POAP」(https://jobpoap.xyz/)というNFTを活用した実績証明の開発、他社NFTサービスとの連携などを進めてより多くの方が便利に活用できるよう進めております。

  • 弊社が今回のアクセラレータープログラムを通して目指すこと

昨今ではWeb3という言葉がトレンドとなって独り歩きした結果、本来の意味とかけ離れた内容で使われることも増えてきました。弊社では、Web3を「ブロックチェーンの技術普及によって、インターネットの可能性が広がる事」と考えております。個人が自身でデータ管理出来たり、クリプトの活用で顔も名前も分からない世界中の人と取引出来たり、スマートコントラクトによって人間が生み出せないような安心できる環境やルールを作り出したりと広がっていく事例は枚挙に暇がありません。

今回のアクセラレータープログラムを通して、Web3の魅力やオンチェーンデータの活用事例を多くの企業様に届け、「オンチェーンデータの社会実装」を進めたいと思っております。これからWeb3に取り組みたい企業様がいましたら是非お話しさせてください。
 

  • 弊社への無料相談窓口

WEB3で新規事業を検討される企業様、自社Web3事業で採用にお困りな企業様、Web3の勉強会やアドバイザーをお探しのお客様向けに無料相談の受付を実施いたします。ご状況をヒヤリングさせて頂き、適切な方法や人材などを「Desume」よりご推薦させて頂きます。

ティザーサイト:https://www.concierge.desume.jp/

お問い合わせURL:https://notionforms.io/forms/desume-concierge

Desumeへの登録:https://desume.jp/
 

  • 株式会社プロタゴニストについて

2020年3月にベンチャーキャピタルやファンド出身者を中心に設立され、スタートアップを中心としたHRサポートを展開してきました。SSI(Self-Sovereign Identity)の理念をもとに、現在はWeb3×HRをテーマにサービス開発及びクライアント支援を実施しています。



会社名:株式会社プロタゴニスト

本社:東京都中野区弥生町2-41-17 東京コンテンツインキュベーションセンター

代表:代表取締役 吉田 将人

HP:https://www.protagonist-inc.jp/

✉:yoshida@protagonist-inc.jp