Global Mobility Service 代表取締役 CEO中島 徳至が一般社団法人 Fintech協会 理事に就任

Global Mobility Service株式会社のプレスリリース

Global Mobility Service株式会社(本社:東京都港区、以下「GMS」)の代表取締役 CEO
中島 徳至が、2022年11月1日より一般社団法人 Fintech協会の理事に就任いたしましたのでお知らせいたします。

一般社団法人Fintech協会は、「日本を起点として、人々のあまねく生活、事業活動の向上に貢献するべく、ユーザーに寄り添った新たな金融サービスを社会に実装すること」をミッションに、スタートアップが中心となり、マルチステークホルダーとのオープンイノベーションや法制度も含めた金融取引環境の整備を通じ、国内外の金融業界の持続的かつ健全な発展を推進しております(同協会ホームページより)。

GMSは「真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造する」をビジョンに掲げ、世界の貧困/低所得層
約 17 億人の信用創造を行う、日本発の金融包摂型 FinTech のグローバルスタートアップ企業です。
自動車の遠隔起動制御技術を搭載した 独自のIoT デバイス「MCCS(*)」で収集した車両データ(走行状況、 速度等)と金融機関と連携して取得した金融データ(支払い状況等)を分析することで、ドライバーの信用力を 可視化し、従来の与信審査には通過できなかった方々へ、ローンやリースなどの金融サービスの活用機会を創出しています。
このたび、当社の金融包摂型FinTechサービスにおける技術イノベーション、新しい金融サービスの創出実績、
および、それらを創業しトップとして牽引してきた代表取締役社長 CEO中島の実績をご評価いただき、一般社団法人 Fintech協会より、同協会理事の理事に拝命されました。これを受け、中島徳至は以下のように述べています。
「このたびの一般社団法人 Fintech協会の理事を拝命し大変光栄に存じます。
日本および世界のFintechエコシステムの成長、発展、および、社会課題を解決するSDGsの社会実装に
向けて、これまでの経験や知見を存分に活かし、職務に尽力してまいります。」

日本国内及び ASEAN 諸国(フィリピン/カンボジア/インドネシア)において低所得層の方々の就業機会を創出するGMSの社会課題解決型のビジネスモデルは、SDGs の達成に直接的に貢献する 稀有なビジネスエコシステムとして高くご評価頂き、各方面からESG投資を呼び込む事業モデルとしてもご期待を頂いております。
*当社の事業概要につきましては、以下の経団連Society5.0の動画をご参照ください。
https://youtu.be/S9fXklbwYEY

<一般社団法人 Fintech協会 概要>
団体名 一般社団法人 Fintech協会
代表者 沖田 貴史
所在地 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル8階 
活動内容 ・新たなFintechサービスが生まれやすい環境整備に向けた法改正への具体的な提言活動
・会員企業や関連諸団体と連携・協力した各種活動
設立日 2015年9月24日

<Global Mobility Service株式会社 会社概要>
会社名 Global Mobility Service株式会社
代表者 代表取締役CEO 中島 徳至
所在地 東京都港区芝大門1丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館4階
事業内容 モビリティサービスプラットフォームの提供
クラウド上に蓄積したビッグデータの二次活用サービス
設立日 2013年11月25日