【ネット証券業界最低水準※1へ】コミュニティ型株取引アプリ『STREAM』国内株式の信用取引(制度/一般信用)における買方金利を11月より「一般信用最大2.24%・制度信用最大2.29%」に引き下げ

株式会社Finatextホールディングスのプレスリリース

 次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現し、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中を創るFinatext グループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「当社」)は、2022年11月1日(火)約定分(11月4日受渡分)より、コミュニティ型株取引アプリ『STREAM(ストリーム)』にて、ソーシャルステータス(※2)クラスA〜Dのユーザーの皆様を対象に、国内株式の信用取引(制度/一般信用)における買方金利を、従来の「一般信用2.74%〜3.44%・制度信用2.79%〜3.49%」からネット証券業界最低水準(※1)となる「一般信用最大2.24%・制度信用最大2.29%」に引き下げます。なお、信用取引における従来型手数料は引き続き無料です。
 信用取引には通常、買方金利等の諸経費を合わせたコストがかかりますが、買方金利を引き下げることで、ユーザーのみなさまにご負担いただくコストの総額をより低く抑えることを可能にしました。買方金利引き下げにより、より信用取引をご利用いただきやすくなります。

  当社では、初心者から経験者まで多様な『STREAM』ユーザーの皆様のニーズに応え、今後もサービス向上に取り組んでまいります。

※1 主要ネット証券5社との比較(2022年10月末時点の当社調べ。1日だけの信用取引・特別な条件下での優遇金利等を除く)
※2 ソーシャルステータスとは、『STREAM』内の掲示板での投稿やコメント等の活動量に連動したポイントで定義されたステータスです。詳細は公式サイト(https://help.smartplus-sec.com/s/article/QA048)よりご確認いただけます。

信用取引(制度/一般信用)における買方金利引き下げ詳細
 2022年11月1日(火)約定分(11月4日受渡分)より変更となる信用取引買方金利は、『STREAM』にてソーシャルステータス(※2)クラスがA〜Dのユーザーの皆様が対象となります。国内株式の信用取引(制度/一般信用)における買方金利を、従来の「一般信用2.74%〜3.44%・制度信用2.79%〜3.49%」からネット証券業界最低水準(※1)となる「一般信用2.24%・制度信用2.29%」に引き下げます。詳細は以下の表をご確認ください。

信用取引口座開設方法:https://smartplus-sec.com/stream/beginner/margin-opensecaccount/
信用取引とは:https://smartplus-sec.com/stream/beginner/margin-basic/
優遇金利適用基準について:https://help.smartplus-sec.com/s/article/QA241

『STREAM』とは
 『STREAM』は、株取引機能(現物取引並びに信用取引)にSNS機能を統合したコミュニティ型株取引アプリです。「株についての悩みやトピックスを気軽に話せる場がほしい」という投資家の声に応えて2018年よりサービス提供を開始しました。ユーザー同士が株取引に関する情報を交換しながら楽しく株取引が行えるほか、日本で初めて従来型売買委託手数料を完全に無料とし※3、より有利な価格での約定を期待できる「SMART取引」を採用するなど、ユーザーの株取引に関する煩わしさを排除した株取引サービスです。
公式サイト:https://smartplus-sec.com/stream

※3:自社調べ(株式購入時の従来型売買手数料が恒常的に無料の証券サービスとして / 2022年9月時点)

Finatextグループと株式会社スマートプラス
 Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役社長CEO 林 良太
証券コード:東証グロース市場 4419
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
公式サイト:https://hd.finatext.com/

■株式会社スマートプラス(株式会社Finatextホールディングス子会社)
 株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するフィンテック企業です。次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループにおいて、証券領域における金融インフラストラクチャ事業を担っています。クレジットカードで個別株が買える日本初のサービス「セゾンポケット」開発などの事業者向けサービスのほか、自社でもスマホ投資サービス「STREAM(ストリーム)」を開発・提供しています。
代表者:代表取締役 小林 紀子
設立:2017年3月
所在地:東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
事業内容:第一種金融商品取引業・第二種金融商品取引業・投資運用業
公式サイト:https://smartplus-sec.com/

<重要事項>
※スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
※株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。投資信託のお取引についても基準価格の下落等により損失が生じる恐れがあります。
※為替取引を伴う外国証券の取引については、前述に加えて為替相場の変動による損失を被ることがあります。
※信用取引につきましては、金利、貸株料、品貸料などの諸費用がかかるほか、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあるハイリスクハイリターンの取引です。
※お客様の投資に対する適合性が信用取引に不向きな場合は信用取引を行うことはできません。
※レバレッジ型・インバース型ETFは運用にあたっての諸費用等により対象とする原指標と基準価格に差が生じる場合があり、中長期にあたってはその乖離が大きくなる可能性があるほか、複利効果により利益を得にくくなる場合があります。
※当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。
※資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。
※貸株取引については分別保管の対象から外れるほか、貸し出した有価証券が返却されないリスクがあります。
※お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。

商号等:株式会社スマートプラス
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号
加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品