Opn、アジア全域での迅速かつ安全なデジタル決済の提供を目指し、「Google Pay」に対応

OPN株式会社のプレスリリース

Opn(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:長谷川 潤)は本日10月26日より、新たにGoogle Payに対応することをお知らせします。

Opn Paymentsの決済手段にGoogle Payが加わることで、規模を問わずあらゆる企業がシームレスにキャッシュレス決済に対応でき、安全でシンプル、そしてスピーディーな購買体験をお客様に提供できるようになります。 

今回のGoogle Pay対応により、Opnがサポートする決済手段は 50種類を超え、加盟店が柔軟で包括的な決済インフラを構築するためのツールを提供できるよううになり、「シームレスかつボーダレスな決済体験を提供する」というミッションの実現に向けた取り組みがより強化されました。

Opnの最高製品責任者であるマキシム・ロクラインは、「Google Pay をOpnのユニバーサルな決済サービスに導入できたことを大変うれしく思います。当社は、地域密着型の決済スペシャリストとして、決済時の顧客体験が大変重要であると考えています。今回、Google Payに対応したことで、加盟店とそのお客様に対して、最も安全で優れた決済手段を提供することができます。」と述べています。

Opnは、各国の市場ニーズに合わせてハイパーローカライズされたフィンテック・ソリューションを提供しており、顧客体験の向上にも常に重点を置いています。東南アジアと日本において、7,000を超える加盟店のビジネス成長に向けた顧客獲得をサポートしています。 

■Opnについて
Opn(旧ブランド名SYNQA)は、2013年に日本とアジアで設立され、ワンストップの決済ソリューションとデジタルトランスフォーメーション・ソリューションを専門としています。Opnは、「Access to the Digital Economy for Everyone(すべての人々にデジタルエコノミーへのアクセスを)」というビジョンのもと、成長する経済エコシステムへの公正でオープンなアクセスを提供し、革新的な方法で人々、企業、社会をつないでいきます。世界中の何千もの加盟店や企業が同社のサービスを利用しています。
詳しくは、ウェブサイト(https://www.opn.ooo/ja/)をご参照ください。

■Opn Paymentsについて
2013年より提供を開始したOpn Payments(旧サービス名Omise)は、オンライン決済の受付、処理、出金に必要な最新のエンドツーエンド・インフラを企業に提供する決済プラットフォームです。強力な決済ツール、包括的なリスク管理ソリューション、カードネットワークへの接続、50種類以上の決済方法を加盟店に提供しています。また、オンライン、店舗、アプリを問わず、収益の拡大とシームレスな決済体験をサポートしています。Opn Paymentsは、タイ、日本、シンガポール、マレーシアの7,000を超える企業から決済パートナーとして信頼を得ています。
詳しくは、ウェブサイト(https://www.omise.co/ja/blog/japan?category=payment)をご参照ください。