持続可能な保険代理店の経営を応援する「新規事業創出」の事例共有セミナーを開始

株式会社hokanのプレスリリース

使いやすさにこだわった保険代理店向け顧客・契約管理システム「hokan®」を提供する株式会社hokan(ホカン、本社:東京都千代田区、代表取締役 尾花政篤、以下hokan) は、保険代理業の経営から一歩進んで多角的な取り組みをするユーザーにスポットを当てたセミナー企画「保険代理店&プラスワン」を開始します。新事業立ち上げの背景や事業の拡大方法などを他の経営者の方々に向けてご紹介いただくことで、保険代理店の持続可能な経営を応援してまいります。

セミナー参加のお申込み:https://media.hkn.jp/20221027_lifestage

  • 「保険代理店&プラスワン」を開始の背景

業界を問わず持続可能な経営が求められる昨今、保険代理業に付随して付加価値を創出できる新規事業やサービスを検討する保険代理店の経営者が数多くいらっしゃいます。一方で、hokanユーザーの中には、新規事業が「新たな経営の柱」となっている方も多くいらっしゃいます。そこで、新規事業を立ち上げているユーザーの方々にご登壇いただき、紹介する「保険代理店&プラスワン」を企画しました。保険業界のアップデートと共に、持続可能な保険代理店経営に貢献してまいります。

  • 第一回は福祉事業の専門のリスクコンサルタント業を開始した株式会社ライフステージの永野氏が登壇

三重県松阪市で初代が経営する地域密着型の保険代理店に入社後、新規事業として2017年に福祉業界に特化したリスク専門コンサルタント「介護福祉総合保険ドットコム」を設立した株式会社ライフステージの永野 勤一氏に登壇いただきます。保険代理店業から、一歩進んで専門領域に特化した事業展開をされた背景や現在の歩み、こだわりの手法や仲間づくり。さらには事業効果など、専門分野に特化したマーケットで支持される事業の作り方についてお話いただきます。

  • 登壇者紹介

永野 勤一(ながの きんいち)氏
株式会社ライフステージ / 介護福祉総合保険ドットコム 代表取締役

1985年生まれ、37歳。生まれも育ちも三重県松阪市。2014年から、あいおいニッセイ同和損保の研修生として保険業界に参画。先代である父親が築きあげてきた地域密着の生損保営業活動に加え、業種特化型の営業活動である「介護福祉総合保険ドットコム」をスタートし、2016年よりライフステージに合流。現在、介護・支援事故、カスタマーハラスメント、クレーム対応、人事労働トラブルなどを専門分野に全国1,000事業所以上のクライアントへの事故トラブル対応・未然防止等のリスクマネジメント業務を担当。

  • スケジュールとプログラム

【日時】
10月27日(木)18:00 – 19:30
【プログラム】
・(セッション形式)新規事業「介護福祉総合保険ドットコム」の誕生と拡大
・hokan®のご紹介とライフステージ様での運用状況のご紹介
・質疑応答
セミナー詳細:https://media.hkn.jp/20221027_lifestage

※プログラムは予定であり、若干の変更がある可能性があります。予めご了承ください。
※登録をいただいた方にはアーカイブも配信します。当日ご都合がつかない方もご希望の方は上記リンクよりお申し込みください。
 

  •  hokan®について

<サービス概要>
保険代理店に特化した顧客・契約管理システム hokan®は、見込みから保全までの情報を一元管理し、情報の集計/分析まで繋げることができる保険代理店向けの顧客・契約管理システムです。2018年のリリースから顧客を拡大し、2022年には全国の代理店・支店に導入を達成。使いやすさ・カスタマイズの柔軟性とサポート力・顧客の要望を聞きながらのプロダクトアップデート力を特徴とし、改正保険業法に伴い増加している事務処理を効率化します。企業代理店・生保・損保・乗合など、多様な代理店の皆さまにご利用いただいております。

hokan紹介ページ:https://www.hkn.jp
お問い合わせページ:https://www.hkn.jp/download
※hokanおよびhokanロゴは、株式会社hokanの商標または登録商標です。
 

  • 株式会社 hokan について

「保険業界をアップデートする」ことを目指し、保険代理店創業者と保険業界を担当していた戦略コンサルタントが創業し、保険代理店向け顧客・契約管理サービス「hokan®️」を中心に、メディアの運営や保険会社向けITコンサルティングサービスを提供しております。創業以降、多くの保険業界関係者に支えていただきながらソフトウェアサービスを提供してきた知見を活かし、最新の技術を保険業界にきちんと適用することで、誰もが正しく適切に保険商品を享受できる社会をつくってまいります。