東海道 日本橋~三島宿沿線の9信用金庫が連携!

横浜信用金庫のプレスリリース

横浜信用金庫(横浜市中区 理事長 大前 茂)は、地域の賑わいを創出するため、かつて宿場町として栄えた東海道日本橋から三島宿までの11宿場に本支店を置く9信用金庫と連携し、東海道を来訪した証として各地の観光協会などが“御宿場印” を販売する「東海道御宿場印めぐり」に協力します。
“御宿場印”は神社仏閣巡りの「御朱印」や、城巡りの「御城印」集めなどの人気の高まりを受けて作成するもので、各宿場を担当する信用金庫が御宿場印製作にかかる費用を負担し寄贈することで、取組みを後押します。

1.概要
本取組みは、コロナ禍における地域経済活性化のため、地域の歴史観光資源である「宿場町」を活用して地域町おこしを企図するものです。宿場毎に“御宿場印”を製作し、購入のため実際に各宿場に足を運んでもらう取組みです。同時に町の魅力をPRすることで、より広い地域への回遊を促し、来町動機と消費行動を創出します。各地域が独自に実施している町おこしイベント等と組み合わせることで来町者と滞在時間を増やし、消費行動につなげます。
※この取組みは、足立成和信用金庫(本店:東京都足立区)が地域活性化を目的に令和3年4月よりスタートした「日光街道・日光西街道御宿場印めぐり」を東海道の宿場町でも実施するものです。今回は三島宿までの取組みですが、今後他の宿場へとエリアを拡大していくことで、魅力を高めていく方針です。

 

2.各宿場担当金庫

3.販売開始時期
令和4年10月7日(金)

4.販売金額
1枚:300円(税込)※但し、今後販売場所によって販売金額が異なる場合があります。

5.販売場所

【URL】http://www.shinkin.co.jp/hiratuka/documents/gosyukubain_hanbaijyo.pdf