ぐんま地域共創ファンドによる株式会社JOETSUの株式取得について

ぐんま地域共創パートナーズ株式会社のプレスリリース

 ぐんま地域共創パートナーズ株式会社(代表取締役 鏡山 英男、以下「GRASP」)は、GRASPが運営するぐんま地域共創ファンド(以下、「当ファンド」)を通じ、株式会社JOETSU(代表取締役 関 智宏、以下「JOETSU」)の全株式を9月30日に取得しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 GRASPは、今後も地域で活躍する企業の持続的な成長に向けて、安定的な事業・株式承継の支援に取り組んでまいります。

1.株式取得の背景・目的
  JOETSUは、「企業様の思いをその先のお客様との接点において、最適な情報を最適なタイミングで提供することで企業様の課題を解決すること」を企業理念に、情報加工業という考えのもと、企業のマーケティングにおける多様な課題に対して、OfflineからOnlineまでを統合した総合的・高品質なサービスを提供しています。

 当ファンドが、現在の株主様から全株式を譲り受けることで、更なる成長や企業価値の向上、安定的な株式承継に向けてサポートを行うことになりました。

 本件によるJOETSUへの出資を通じ、地域の企業や公共団体などのデータ利活用、デジタルマーケティングの促進、One to Oneマーケティングの実現支援などにより、地域のデジタル化、活性化に貢献してまいります。

2.JOETSUの会社概要

 

【参考】ファンド概要

       以上