ぜんち共済、収入保険料10億円突破!

ぜんち共済株式会社のプレスリリース

ぜんち共済株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:榎本重秋)は、第13期(平成30年度)決算の結果、収入保険料が10億円を突破しました。

当社は、平成12年7月、知的障がい者の豊かな生活と日々の安心のために設立された「全国知的障害者共済会」を前身とし、平成16年の保険業法の改正に伴い設立、平成20年2月、知的障がいや発達障がいがある方に医療保険等を提供する少額短期保険業者として関東財務局の登録を受けました。以来、「ぜんちのあんしん保険」「ぜんちのこども傷害保険」を提供してまいりました。 

平成30年1月には、東京海上日動火災保険株式会社との提携により、支払限度額5億円(国内事故。国外事故は1億円)の個人賠償責任補償が当社商品にセットされました。この個人賠償責任補償は高額な賠償事案に対応可能となったことに加え、示談交渉サービスの付帯により、お客様の損害賠償事故の解決にかかる労力や精神的な負担が軽減されるようになりました。その他、更新契約の引受年齢の引上げによる高齢者対応、インターネットによる加入申込みや保険料払込方法の充実など、お客様の利便性向上に向けた取組みも行っています。 

当社はこれからも社是である「ともに助け ともに生きる」の精神に根ざし、一人でも多くの障がいのある方の「安心した生活」の実現に向けて成長を続けていけるよう、魅力的な商品の提供とサービスの向上に努めてまいります。 

【ぜんち共済株式会社 会社概要】
社名  :ぜんち共済株式会社 http://www.z-kyosai.com/
所在地 :東京都千代田区岩本町3-5-8
資本金 :94,600千円
代表者 :代表取締役社長 榎本 重秋事業内容:少額短期保険業(関東財務局長(少額短期保険)第14号)