福岡証券取引所にて「天神IPOスクール(IPO責任者養成講座)」開催決定!受講者のIPO確度を確実にアップさせる3日間

IPO協会 轟のプレスリリース

IPOの無限の可能性を唱えるIPO協会 轟 一般社団法人(代表:加藤 広晃、本店:東京都港区北青山)は、国際金融都市を目指す福岡経済圏におけるIPO責任者人材の不足解消の1つの施策として、2022年11月25日(火)から福岡証券取引所の後援のもと、「天神IPOスクール(IPO責任者養成講座)」を、地元福岡を拠点に活動する株式会社ブリングラック、株式会社Kアライアンス・ジャパンと共に開校いたします。

 

政府の「骨太方針2022」でスタートアップ支援が国の重点政策に位置づけられるなか、福岡市においては国際金融都市を目指した金融機能誘致や国家戦略特区としてさまざまな取り組みが行われ、起業数が増えたことから、IPO(株式新規上場)企業の増加が見込まれています。一方、福岡経済圏は東京に比べて上場企業や新規株式公開会社の数、主幹事証券会社、機関投資家及び関係人口などが相対的に少なく、IPO責任者人材(経営管理責任者、常勤監査役、内部監査責任者など)も不足していると言われています。

こうした課題の解決をはかる施策のひとつとして、福岡証券取引所の後援のもと、福岡経済圏では初めて、IPO協会 轟が地元企業と組む形で、IPO体制構築支援を行っている株式会社ブリングラック、ビジネスマッチングを提供している株式会社Kアライアンス・ジャパンの3法人で「天神IPOスクール(IPO責任者養成講座)」を開催することになりました。

本スクールでは、IPO未経験者を優先的に受講対象者として募集し、日本全体で年間100社程度、九州経済圏から数社程度しか輩出されないIPOを支える人材「IPO責任者」を福岡から輩出・養成することを目指します。内容は、上場準備の全体像、事業計画、業務フローや規程整備などで、基礎知識に加え、IPO頓挫の要因となりやすい落とし穴から、それを乗り越える勘所など、講義を通じて受講者の上場確度の向上をはかります。21-23歳のスタートアップ創業経営者の東証&福証上場責任者を2社務めたIPO協会 轟 代表の加藤広晃が、株式会社ブリングラック代表の吉行亮二氏とタッグを組んで講師を務めます。目標は、福岡経済圏からのIPO社数増加です。

なお、本スクールを後援頂く福岡証券取引所において天神IPOスクール第2回目以降の募集が告知される予定です。
奮ってのご応募をお待ちすると共に、IPOを志す上場準備企業やスタートアップ企業におかれましてもIPO協会轟への入会をご検討頂ければ幸いです。

「天神IPOスクール」申込先:九州IPO NAVIGATE HP
https://www.fse.or.jp/iponavigate/event/event_list.php

■本件に関するお問合せ <IPO協会 轟 一般社団法人>
IPO協会 轟 一般社団法人 加藤
コーポレートサイト:https://www.todorok-evolution.jp
E-mail: info@todorok-evolution.jp

※2022年11月25日天神IPOスクール開校まで、代表の加藤が個別に取材対応させて頂きます。
開校後は、予めご連絡頂ければスクール開催時に取材頂けます。

【IPO協会 轟 一般社団法人 法人概要】
法人名:IPO協会 轟 一般社団法人
所在地:東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオタワー11F
代表者:代表理事 会長 加藤 広晃
設立:2021年2月
事業内容:IPOに関する普及啓蒙、経営管理に関する研究及び研修
上場確度可視化ツール”IPO Todoroki Score®”(https://iposcore.todorok-evolution.jp)の提供等
URL:https://www.todorok-evolution.jp