不動産 DX を推進する株式会社アンビション DX ホールディングスとの業務提携のお知らせ

Payment Technologyのプレスリリース

株式会社Payment Technology(本社:東京都文京区、代表取締役社長 上野 亨、以下「Payment Technology」、以下「当社」)は、不動産 DX を推進する株式会社アンビション DX ホールディングス(証券コード「3300」、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 清水 剛)と、当社のサービスの仕組みを用いて、各種決済運用における簡便性を実現することを目的とし、業務提携したことをお知らせいたします。

■背景
アンビション DX ホールディングス社は、『住』領域のDX事業を積極的に推進し、リアルとデジタルの両面で、不動産業界のリーディングカンパニーを目指すという経営ビジョンを掲げ、労働集約型である不動産業界の更なる進化を目指しており、不動産ビッグデータを活用した不動産DXに積極投資を行っております。

当社は、売掛金早期回収サービス「ハヤメル」・買掛金、未払金の支払い延長サービス「オクラス」など、企業のキャッシュフローの改善を実現しております。本提携により、当社が提携する管理会社・物件オーナー様のキャッシュフローの改善の実現につながると考え、業務提携に至りました。なお、アンビション DX ホールディングス社は当社の株式の一部を取得しております。

【株式会社Payment Technologyについて】
社名:株式会社Payment Technology
代表者:代表取締役社長 上野 亨
設立:2016年3月25日
資本金:10百万円※2022年8月末現在
本社所在地:東京都文京区本郷三丁目35番2号 ラ・ヴェリエール 3階
事業内容:Payment=支払いに関するサービスの開発、提供
ホームページ:https://pay-tech.co.jp/ 

■Payment Technologyのサービス内容
「ハヤメル」とは
請求書発行サービスとクレジットカード決済を組み合わせることで、売掛金の早期回収を実現するサービスです。
売掛金を早期に回収したい、支払いの遅れる取引先がある、融資では入金までの期間が長い、支払いサイトに余裕を持たせたい、など様々な機会でご活用いただけます。
当サービスを利用することで借入れをせずにキャッシュフローの改善ができ、未回収リスクの軽減につながります。

 

「オクラス」とは
決済機能を利用した買掛金、未払金の支払い延長サービスです。
このサービスを使って企業が取引先への支払いを行う場合、約30~50日出金を調整することができます。最短で申込当日から利用を開始できること、財務審査なしで利用できることも大きな特長です。

 

【株式会社アンビション DX ホールディングスについて】
アンビション DX ホールディングスは、都心デザイナーズマンションの賃貸管理事業を中心に、開発・企画・仕入れ・仲介・販売・保険までをワンストップで提供し、そこで得た不動産ビッグデータを活用した不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)事業を推進する企業です。AIを取り入れた不動産RPA、IoTスマートホーム、自動接客システム「AIチャット」など、最新テクノロジーを活用した不動産サービスを提供しております。
今後も「DXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになる」というビジョンの元、自社の事業成長に加え、DXプロダクト開発・販売を通じてアナログな不動産業界の変革を目指してまいります。

代表者: 代表取締役社長 清水 剛
設立日: 2007年9月14日
資本金: 379百万円 ※2022年7月末現在
所在地: 東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号
事業内容: 賃貸DXプロパティマネジメント事業、売買DXインベスト事業、賃貸DX賃貸仲介事業、
インキュベーション事業、不動産DX事業、海外システム事業、少額短期保険事業
URL: https://www.am-bition.jp/