FXプライムbyGMO、『選べる外貨』米ドル/円スプレッドを0.1銭へ縮小!

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社のプレスリリース

GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、金融商品取引業および商品先物取引業を営む株式会社FXプライムbyGMO(代表取締役社長 安田和敏、以下FXプライムbyGMO)は、2022年9月12日(月)より、外国為替保証金取引(FX)『選べる外貨』の米ドル/円のスプレッドを原則固定0.1銭(午前9時~翌午前4時)※1で提供することをお知らせします。

米国など主要各国が政策金利を引き上げる一方、日本は政策金利を維持していることもあり、米ドル/円は年初から20円以上も上昇しています。このような中、FXプライムbyGMOはお客様の取引コスト低減を目的に、米ドル/円スプレッドを2003年創業以来、最狭水準となる原則固定0.1銭(午前9時~翌午前4時)※1へ縮小します。現在はスプレッドの原則固定を休止していますが、休止前には米ドル/円スプレッドを原則固定0.3銭(午前8時から翌午前4時)にて提供しておりました。

※1 午前4時~午前9時の間のスプレッドは6.0銭(原則固定・例外あり)です。また、1取引当たりの取引数量上限を変更し、1日当たりの新規取引数量上限を新たに設けております。

 米ドル/円は、スキャルピングトレードやスワップポイントを狙った長期運用など、相場状況に応じて取引戦略を選択できる魅力的な通貨ペアです。今回のスプレッド縮小によりお客様の収益機会が一段と拡大し、多くの投資家の資産形成に当社がさらに貢献できるものと考えています。この機会にFXプライムbyGMOでの米ドル/円のお取引をぜひご検討ください。

【スプレッド縮小と取引数量変更の概要】
■米ドル/円のスプレッド(※原則固定・例外あり)

※2 2022年9月2日現在

■米ドル/円の取引数量上限

1取引当たり10万通貨を超える注文は、「米ドル/円(L)」をご利用ください。「米ドル/円(L)」における1取引当たりの取引数量および1日当たりの新規取引数量上限に変更はありません。(1取引当たりの取引数量:10万1千通貨~200万通貨まで、1日当たりの新規取引数量:上限なし)

■米ドル/円(L)のスプレッド(※原則固定・例外あり)

※上記のスプレッドは完全固定されたものではありません。市場急変時(震災などの天変地異、各国中央銀行の市場介入、その他外部要因)、市場流動性が低下している状況下(米国東部時間午後5時前後、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などは、スプレッドが拡大する場合やスリッページが発生する可能性があります。
※レート提供元(複数の金融機関)のすべてに異常レートが発生した場合、当社はお客様に適正なレート表示ができなくなるためその間は取引ができなくなります。
※スプレッドとは、売値と買値の価格差(幅)です。例えば「米ドル/円」のスプレッドが0.1銭の場合、お客様への提示レートは「135.000-135.001」(単位:円)となります。

FXプライムbyGMOは、為替のプロフェッショナル集団として、お客様の資産形成と豊かな社会の創造に貢献するという「経営理念」を持っています。今後もこの理念の基、商品・サービスレベルの向上、およびお客様の利便性・収益性向上に努め、FX業界のさらなる発展に貢献します。

<株式会社FXプライムbyGMO>
金融商品取引業者/登録番号:関東財務局長(金商)第259 号 、商品先物取引業者
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、日本商品先物取引協会

各商品は利益を保証した金融商品ではなく、価格の変動で損害を被るリスクがあり、投資元本は保証されません。
預託した保証金の額に比べ大きい金額の取引ができ、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく、状況により損失が預託した保証金額を上回る危険性があります。
各商品の買値と売値、スワップポイント、各調整額の受取りと支払いには差があります。また金利変動、相場変動により、スワップポイント、各調整額がそれぞれ受取りから支払い等に転じることがあります。
相場急変時、指標発表時等に各商品の価格のスプレッドが拡大する場合がありスリッページが発生する可能性があります。このことから、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合があります。また、市場の流動性低下等の理由により注文を受け付けられない場合があります。
『選べる外為オプション』を除く各商品はロスカット機能を設けており、商品ごとの時価評価総額が必要保証金に対し特定の割合を下回った場合、当該商品の口座でロスカットとなります。ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合があります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「取引説明書」、「 約款」等をよくお読み頂き、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行ってください。