サクソバンク証券、新代表取締役社長就任のお知らせ

サクソバンク証券株式会社のプレスリリース

サクソバンク証券株式会社(以下、サクソバンク証券)は、前代表取締役社長の伊澤 フランシスコが代表取締役社長を退任したことを受け、2022年8月31日付で、Johan Gade (ゲーデ・ヨハン)が代表取締役社長に就任しましたことをお知らせします。

ゲーデ・ヨハンはダンスケ銀行(Danske Bank A/S)を経て、2009年にサクソバンク証券の親会社であるサクソバンクA/S(Saxo Bank A/S)に入社しました。入社後は、リスクモデルの開発やマーケットリスクの査定を行い、マーケットリスク管理部門の副責任者、カウンターパーティーリスク管理のシニアマネージャーを経て、このたびサクソバンク証券の新代表取締役社長に就任いたしました。

リスク管理の経験により培った細部を見る能力に加え、サクソバンクでの長年の経験により当社の商品・サービスを熟知していることから、ゲーデ・ヨハンが適任であり、当社に大いに貢献するものと判断し今回の就任に至りました。

今回の就任に際しゲーデ・ヨハンは以下のように述べています。
「このたびの就任を大変光栄に思います。サクソバンクは、グローバルでエキサイティングな変革の道を歩んでいます。当社は日本において、米国株をはじめとし世界のあらゆる金融商品にアクセスしようとされる多くの投資家の皆様にとってより重要な存在になってきていると実感しております。私は、今までの日本チームが築いたものをベースに、さらに投資家の皆様にご満足いただけるような商品・サービスを提供できるよう取り組んでまいります。」

サクソバンク証券は、今後も日本の投資家の皆様のために、あらゆる金融商品を取引する機会を提供し、取引をサポートするために尽力いたします。