株式会社Finatextホールディングスのプレスリリース
次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現し、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中を創るFinatextグループの株式会社K-ZONE（代表取締役 CEO:木下 あかね、以下当社）は、金融を学ぶ場としてサービス提供開始から23年を迎えた（※）株取引シミュレーションゲーム『トレダビ』の会員数が累計140万人を突破したことをお知らせします。
『トレダビ』は1999年にサービス提供を開始（※）し、本格的な投資シミュレーションゲームとして、株取引やFXを学びたい方にご愛用いただいてまいりました。2022年春には高等学校での金融教育が開始されるなど、金融を取り巻く社会は移り変わっています。直近では、取引を行ったことのない10代のユーザー様や、資産運用の検討を始めたばかりのユーザー様、取引の経験はありつつも“学び直し”の場としてご活用いただく大人のユーザー様も増加傾向にあります。『トレダビ』は、時代のニーズに応じて今後も株取引をより身近に感じていただくゲームでありたいと考えています。
投資シミュレーションゲーム『トレダビ』とは
『トレダビ』は、当社が1999年よりサービス提供を開始した（※）、本格的な投資シミュレーションゲームです。ユーザー累計数は、2022年8月時点で140万人を超えています。実際の証券会社の取引ルールを適用し、本物の株式データを活用するリアルさから、株やFXの取引を始めてみたい未経験者やもっと詳しくなりたい初心者はもちろんのこと、取引経験が豊富な経験者の練習の場としても使われています。
公式サイト：https://www.k-zone.co.jp/td/
＜『トレダビ』ユーザー層＞
『トレダビ』のユーザー層はサービス提供以来「これから投資をはじめよう」と考えている30代までの若年層が多いことが特徴です。しかし、2022年春には高等学校での金融教育が開始されるなど、金融を取り巻く社会は移り変わっています。取引を行ったことのない10代のユーザー様や、教育課程変更前に学生時代を過ごして社会人になって資産運用の開始を検討しているユーザー様、取引の経験はありつつも“学び直し”の場としてご活用いただくユーザー様も増加傾向にあり、今後も時代のニーズに応じてご活用いただきたいと考えています。
＜『トレダビ』が手軽で本格的とされる理由＞
■リアルなデータを利用、実戦さながらの体験
ゲームでは東京証券取引所に上場している企業の本物の株式データを利用しています。現実の注文状況を類推し20分遅延で取引が可能なため、実際の取引さながらの体験をすることが可能です。
■実際の取引ルールの適用で、緊張感ある体験
証券会社で用いられている実際の取引に準じたルールを適用しているため、緊張感のある状態で株取引を体験することができます。取引の予行演習としてもご活用いただけます。
■ノーリスクで誰でも気軽に参加できる
参加登録はもちろん、ゲームの利用にもお金はかかりません。損失も手数料もバーチャルなので安心です。またPCでもスマホでも、いつでもゲームに参加できます。
※『トレダビ』の前身となる『Trading Derby（トレーディングダービー）』が1999年6月サービス提供開始
Finatextグループと株式会社K-ZONE
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。
会社名：株式会社Finatextホールディングス
代表者：代表取締役CEO 林 良太
設立：2013年12月
所在地：東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
公式サイト：https://hd.finatext.com/
■株式会社K-ZONE（株式会社Finatextホールディングス子会社）
株式会社K-ZONEは、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループの一員です。投資情報サービスの構築や運営、投資シミュレーションゲーム「トレダビ」、投資に役立つ情報サイト「K-ZONE money」の運営を行っています。
代表者：代表取締役 CEO 木下 あかね
設立：2013年03月
所在地：東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
公式サイト：https://www.k-zone.co.jp/