株式会社SBIネオトレード証券のプレスリリース
株式会社SBIネオトレード証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川和幸、以下「当社」)は、米国個別株、米国株価指数等へのレバレッジ投資が可能なCFD取引を2022年8月より開始(新規口座開設申込8月19日16:00より、取引開始8月下旬予定)しますので、お知らせいたします。
当社ではお客様のニーズにお応えし、国内株信用取引の取引手数料無料化、制度信用の最優遇金利1.19%への引き下げなど、信用取引に特化してサービス強化を進めて参りました。
昨今、米国株投資への関心が高まりつつあり、2022年7月より日本国内でも米国株の信用取引が解禁されるなど、一層の盛り上がりを見せております。
当社でもお客様より米国株投資へのご要望を多数いただき、資金効率が高く、低コストの商品を提供することが多くのお客様にご満足いただけると考え、CFDの取扱開始を決定いたしました。
今回のCFD取引の取扱開始を契機に、多くのお客様にご利用をいただけるものと期待しております。
【SBIネオトレード証券のCFD取引の特徴】
- 取引手数料が0円 (ロスカット時にはロスカット手数料がかかります)
- 個別株CFDのレバレッジは最大5倍、指数CFDのレバレッジは最大10倍
- 個別株、指数ともに厳選した銘柄を採用(合計32銘柄予定)
- 売りから取引ができるので、下落相場でも収益チャンス
■取扱銘柄
【個別株】 主要28銘柄(Apple・Amazon・Teslaなど)
【株価指数】 米国30、米国100、米国500、日本225の4銘柄
■口座開設申込受付
・新規に証券総合口座を開設されるお客様のCFD口座同時申込の受付開始
2022年8月19日(金)16時以降
・既に当社に証券総合口座を開設済みのお客様のCFD口座の申込受付開始
2022年8月21日(日)メンテナンス後
■取引開始予定日
2022年8月下旬
※詳細日程については、ホームページにて改めてご案内いたします。
(https://www.sbineotrade.jp/)
当社ではSBIグループの掲げる「顧客中心主義」の理念のもと、今後も業界最安値水準の手数料とともに、お客様のご要望に合った商品提供、お客様の利便性向上につながるシステム開発・改修を継続的に実施してまいります。
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBIネオトレード証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第8号
加入協会 日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会
<手数料等及びリスク情報について>
CFD取引は、その取引金額がお客様の差し入れるべき証拠金の額に比して大きいため、大きなレバレッジ効果を得られる反面、多大な損失を生じるおそれがあり、かつ、相場状況によっては、その損失の額が取引金額を上回ることがあります。CFD取引は、原資産である国内外の株価指数・株式、およびその他指数等の価格の変動、為替レートの変動、または金利調整額、権利調整額の支払により損失が生ずるおそれがあり、かつ、その損失の額が差し入れた証拠金の額を上回ることがあります。CFD取引の必要証拠金額は、指数CFDは各建玉の対価の額の10%、個別株CFDは20%に相当する円価格です。(必要保証金の額の5倍~10倍のお取引が可能です。)必要証拠金の計算にはその時点のCFDの価格、及び原資産が外貨で取引されているCFDの場合にはその時点の為替レートが用いられるため一定ではありません。なお、為替レートは当社指定のレートを用います。取引価格には、売値と買値に価格差(スプレッド)があり、スプレッドは相場急変時等に拡大する場合があります。CFD取引においては、ロスカットルールを導入していますが、相場状況の変動等により、ロスカット価格がロスカット基準適用時の価格から大きく乖離し、想定を上回る損失が生じるおそれがあり、かつ、相場状況によっては、その損失の額が差し入れた証拠金の額を上回ることがあります。CFD取引の取引手数料は無料です。ただし、ロスカットにより建玉が決済される際は、指数CFD取引は1枚110円(税込)、個別株CFD取引は55円(税込)のロスカット手数料をお支払いいただきます。取引手数料以外に金利調整額、権利調整額の受払いが発生する場合があります。その他、手数料等の取扱いにつきましては「CFD取引の手数料・諸費用等」をご確認ください。お取引の際は、契約締結前交付書面およびSBIネオトレード証券WEBサイトの当該商品ページ等をご覧いただき、内容を十分にご理解の上、ご自身の判断と責任にお取引ください。