インベスコ 新しい資産クラスとなる、リアル資産に投資する「インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)」の運用を開始

インベスコ・アセット・マネジメント株式会社のプレスリリース

インベスコ・アセット・マネジメント株式会社(代表取締役社長兼CEO:佐藤秀樹、所在地:東京都港区)は、新しい資産クラスとなる、リアル資産に投資する「インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)」の運用を開始し、リアル資産に関する啓蒙用特設ウェブサイトを開設したことを発表致しました。

インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)は、2022年7月29日付で追加型証券投資信託「インベスコ 世界インカム不動産ファンド(毎月決算型)」および親投資信託「インベスコ 世界インカム不動産マザーファンド」の投資信託約款の変更を行い、名称および実質的な投資対象を変更して運用を開始しています。

ファンドの実質的な投資対象資産は、従来、「世界の不動産関連株式」が その中心でしたが、今回の変更により「世界の不動産関連株式・インフラストラクチャー関連株式・自然資源関連株式・森林関連株式」がファンドの実質的な投資対象資産となり、主たる投資対象資産は様々な実物資産(リアル資産)関連株式 へと拡大いたしました。

●ファンドのポイント
・新しい資産クラスとして注目されるリアル資産(不動産、インフラ、自然資源、森林など)の関連株式に投資をするファンドです。
・リアル資産関連株式は、現物資産を運営・管理するなどのビジネスから収益を生み出す企業が主となることから、インフレ耐性の高い資産としての特徴も備えています。
・退職世代をはじめとする資金活用ニーズに対応したファンドであり、原則として、毎年、基準日の基準価額の10%程度を目安とし、あらかじめ翌4月の決算日以降1年間(12期分)の予定分配金総額を決定する新しい仕組みを取り入れています。*

●リアル資産に関する啓蒙用ウェブサイト
https://www.invesco.com/jp/ja/individual-investor/investment-tips/real-asset.html

代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹は「近年、機関投資家による「リアル資産」への投資は増加傾向にあります。不動産・インフラ・自然資源・森林それぞれの関連株式を通して、この「リアル資産」に投資するファンドを日本のお客様にもお届けできるようになりました。この新しい資産クラスへの投資が日本の消費者にも定着し、皆様の資産形成の一助になれば幸いです。」と述べています。

※文中、インベスコ リアル資産成長ファンド(毎月決算型)をファンドと略する場合があります。
*ファンドの特色の4番目の項目の詳細を御確認ください。

リアル資産関連企業のイメージ

上図は例示です

インフレ局面で相対的に高リターンが期待されるリアル資産
リアル資産と世界株式、世界債券の高インフレ期の年間リターン(平均値)

出所:ブルームバーグ 自然資源: S&P Global LargeMidCap Commodity & Resources Index、森林:S&P Global Timber & Forestry Index、不動産:FTSE EPRA/NAREIT Developed Index、インフラストラクチャー:Dow Jones Brookfield Global Infrastructure Index、世界株式:MSCI World Index、世界債券:Bloomberg Global-Aggregate Index  リアル資産: S&P Real Assets Equity Index すべて配当込み、米ドルベース。期間:2005年~2022年(2005年は、2005年4月末(S&P Real Assets Equity Indexの設定月末)~2005年12月末、2022年は2021年12月末~2022年6月末のCPIのデータと各資産のリターン) 高インフレ期(米国の消費者物価指数(CPI総合指数(季節調整前))の各年末の年間上昇率が2%を超えた年)の各資産の年間リターンの平均 リアル資産とその各4分野は、ファンドの実績ではありません。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。

ファンドの目的・特色などについては、下記をご参照ください。
https://www.invesco.com/jp/ja/individual-investor/funds/detail/141602.html

交付目論見書:
https://jppdf.invesco.com/Prospectus/kofu141602.pdf

 

リアル資産について
リアル資産とは、不動産、インフラストラクチャー、自然資源、森林といった実物資産を有する企業が発行する株式をいいます。これらのビジネスは、相対的に参入障壁が高いといった特徴があります。また、インフレ局面においては、保有する資産価値の上昇が期待され、インフレに対応できる資産としても注目されます。リアル資産に関する詳しい情報は、下記ウェブサイトで入手することができます。
https://www.invesco.com/jp/ja/individual-investor/investment-tips/real-asset.html

 

インベスコについて
インベスコ・リミテッド(以下、「インベスコ」)は、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」ことを会社の存在意義として掲げ、グローバルな運用力を提供する世界有数の独立系資産運用会社です。インベスコは、グローバル市場で培った特色ある運用力を強みとするブランドを傘下に収め、世界中の個人投資家、機関投資家などの顧客の資産運用ニーズに対し、グループの総合力を結集して包括的な解決策を提供しています。インベスコは、世界25ヵ国以上に拠点を置き、ニューヨーク証券取引所に上場しています(証券コード:IVZ)。インベスコに関する詳しい情報は、https://www.invesco.com/corporate/(英語)で入手することができます。

インベスコ・アセット・マネジメント株式会社について
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」ことを会社の存在意義として掲げ、グローバルな運用力を提供する世界有数の独立系資産運用会社インベスコの日本拠点です。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、内外の公的年金・企業年金、事業法人、銀行や保険会社など機関投資家を対象に、株式や債券などの伝統的な投資戦略からオルタナティブなど非伝統的な投資戦略まで幅広い商品およびサービスを提供しています。また、銀行・証券会社・保険会社などを通じて個人投資家向けの投資信託およびサービスを提供しています。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社に関する詳しい情報は、https://www.invesco.com/jp/ja/で入手することができます。

その他の留意事項
当資料はインベスコ・アセット・マネジメント株式会社が設定・運用する投資信託についてお伝えすることのみを目的として作成したプレスリリースであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料は信頼できる情報に基づいて作成されたものですが、その情報の確実性あるいは完結性を表明するものではありません。
投資信託は、主として国内外の株式や公社債などの値動きのある証券を投資対象とし、投資元本が保証されていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動などにより投資一単位当たりの価値が変動します。したがって、お客さまのご投資された金額を下回ることもあります。投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国などが異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資に当たっては目論見書や契約締結前交付書面をよくご覧いただき内容・リスクを十分ご理解のうえ、ご自身でご判断ください。