円安一服でもマイメイトの運用環境は◎ 2022年7月度成績レポート

インヴァスト証券株式会社のプレスリリース

インヴァスト証券株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役:川上 真人)が提供する「育てて、選んで、任せるFX『マイメイト』」の成績レポ―トです。7月度の月間レポートでは「マイメイト通貨ペア5分散指数」の内容をもとに、「エージェント」の調子を報告いたします。

7月は米ドル/円の上昇が1ドル=140円を前にして一服。それでも米ドル/円を中心に、為替相場全体で価格変動の激しい状態が続いています。マイメイトの運用環境としては良い状態といえるでしょう。また、最低取引数量を引き下げたことで、ユーザーの「通貨ペア分散」も行いやすくなっているようで、大変喜ばしいことです。7月はどの通貨ペアが活躍したのか、項目別に動向を紹介します。

7月の通貨ペア別平均総合損益
通貨ペアごとに「エージェント」の平均の総合損益(実現損益+評価損益) などを算出したので、それぞれ見ていきましょう

7月の平均総合損益 TOP5

通貨ペアごとの「エージェント」全体の平均総合損益を比較すると、7月のTOPはユーロ/米ドルでした。7月に入り下落トレンドが本格化したことから、平均総合損益と勝率は上昇。

2位は英ポンド/米ドルで、7月に平均総合損益を大きく伸ばしました。

3~5位のユーロ/円、米ドル/円、NZドル/円がランクイン。ユーロ/円やNZドル/円といった日本円関連の通貨ペア(クロス円)は、米ドル/円の値動きが激しかったたことも成績に影響したでしょう。

これまで強い上昇トレンドで推移していた米ドル/円は、7月の中旬から下落したものの、相場自体は大きく動いているので、「エージェント」の取引しやすい環境は続いたと考えられます。

5~7月の通貨ペア別TOP100「エージェント」総合損益
続いては5~7月の通貨ペア別TOP100「エージェント」の総合損益を見ていきましょう。

TOP100「エージェント」とは毎月末に算出する年間総合損益上位100位以内の「エージェント」のことで、それぞれの通貨ペアで選出しています(月末の年間損益に応じて、「エージェント」は毎月入れ替えられます)。

普段見ている「エージェント」の成績ランキングには、TOP100「エージェント」も含まれているので、マイメイトユーザーの中でも、このTOP100「エージェント」から稼働させる「エージェント」を選んでいる人は多いでしょう。

5~7月の順位変動で通貨ペアを分析
5~7月の3か月でTOP100「エージェント」の総合損益の推移を見ることも、「どの通貨ペアを選ぶか」、「今運用している通貨ペアを入れ替えるべきか」の判断材料にできます。今後の運用の参考にしてみてください。

ここでは5~7月のTOP100「エージェント」の総合損益推移から、注目の通貨ペアをピックアップします。

やはり復調は本物だった!? 英ポンド/円とユーロ/円

6月度の月間レポートで「復調は本物か? 英ポンド/円とユーロ/円」(URL:https://blog.mai-mate.com/report/monthlyreport2206/#46)と取り上げましたが、次月の7月も好調を維持しました。

英ポンド/円やユーロ/円など、上下の値動きが大きい通貨ペアは、1か月の損益が大きくマイナスに振れるケースもあるということです。自分が運用している通貨ペアで調子が悪いと、別の通貨ペアに入れ替えたくなるものですが、その判断は“早すぎると勿体ない”結果に繋がる可能性があります(「マイメイト基本の運用方針」(URL:https://blog.mai-mate.com/guide/basic/)も参考に)。

月間レポートの詳細は下記リンクよりご確認ください。

▼マイメイトブログ「2022年7月度成績レポート」
https://blog.mai-mate.com/report/monthlyreport2207/

▼マイメイトについて詳細はこちら
 https://www.mai-mate.com

【会社概要】
商号:インヴァスト証券株式会社 
本社所在地:東京都中央区東日本橋1丁目5番6号
代表者:代表取締役 川上 真人
資本金:30億円
設立: 昭和35(1960)年8月10日
事業内容:金融商品取引法に基づく金融商品取引業
登録番号:関東財務局長(金商)第26号
加入協会:日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 

【マイメイト リスク・費用などについての重要事項】 
本取引は、店頭外国為替証拠金取引であり、元本および利益が保証された取引ではありません。取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生じるおそれがあります。
また、取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。
有効比率が一定水準以下となった場合、建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は預託すべき証拠金以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。取引を開始されるにあたっては、本取引の仕組みやリスクを十分ご理解いただき、お客様自身の責任と判断で取引していただきますようお願いいたします。

●売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。
●投資助言報酬は、1,000通貨あたり1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。
●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。
●証拠金の25倍までのお取引が可能です。新規約定日においては、新規約定価格を基準価格として、その価格に応じた必要証拠金額(円換算)を適用いたします。翌営業日以降においては、各通貨ペアの毎営業日の終値を基準価格として、その価格に応じた必要証拠金額(円換算額)を翌営業日に適用いたします。

法人は新規約定日においては新規約定価格に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)です。翌営業日以降においては各通貨ペアの毎営業日の終値に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)を翌営業日に適用いたします。

マイメイトのリスク・重要事項については、インヴァスト証券ホームページを必ずご覧ください。
リスク費用などの重要事項 ( https://www.invast.jp/risk/ )

インヴァスト証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
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