オンラインで投資をはじめたい!どこを選ぶ?

株式会社オノフのプレスリリース

取引の手軽さから、利用者が増えてきている『ネット証券』。
安心して取引できるか、取引のしやすさや分析ツールの使いやすさといった利用者の視点から、人気のネット証券5社(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)について聴取。最も評価されているネット証券はどこなのかを調査しました。

株式会社オノフ

市場調査から商品のセールスプロモーションやCRMの設計を手がける株式会社オノフ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:安宅正晴)は、全国のオンライン投資などの経験がある18~79歳の男女を対象に、ネット証券5社を比較するための調査を実施しました。

<調査概要>
調査方法 :インターネット調査
対象者  :全国 18~79歳の男女で、SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券のネット証券口座を保有し、過去1年以内に1回以上取引をした人
調査期間 :2022年7月1日~7月6日

安心して取引できる
<サポート体制に安定感のある「SBI証券」が高評価>
「最も安心して取引ができると思う証券会社」の1位は26.9%でSBI証券でした。
SBI証券は「問合せ対応が安心できる」「サポート体制が充実しており、信頼できると思う」「Webサイト・取引ツールなどのメンテナンスの頻度が適切」の項目でも1位となっており、安定感のあるサポート体制が信頼を集めているようです。

 

取引しやす
<初心者におすすめの「楽天証券」と手数料が安い「SBI証券」>
「最もオンラインで取引されている証券会社」は楽天証券が28.1%で最多となりました。
楽天証券は「注文しやすい」「ネットが苦手でも安心して利用できる」「リモートサポート体制が充実している」「問合せ方法が充実している」「ポイントプログラムが充実している」などの項目でも1位となっており、初心者が投資を始める際に、気軽に使いやすいネット証券と言えそうです。

また、「最も取引がしやすいと思う証券会社」はSBI証券が25.6%で1位でした。SBI証券は取引のしやすさについて「総合的に取引しやすい」「スピーディーに取引できる」「手数料が安いと思う」「手数料に満足している」の項目でも1位となっており、特に「手数料が安いと思う」の項目においては、平均ポイントが7.3と高いだけでなく、6点以上で80%超えと、多くのユーザーから手数料の安さを評価されていることがわかります。

 

分析ツールの使いやすさ
<使用者の多い「SBI証券」と上級者が支持する「マネックス証券」>
最も使用されているのはSBI証券の分析ツールで、70.6%もの人が使用していました。SBI証券のツールは、「使いやすいと思う分析ツール」でも48.2%で1位となっており、多くの投資経験者から使いやすさを評価されているようです。

 

一方、「チャートが見やすい」「分析機能が充実している」「高度な分析にオススメ」など、分析ツールの内容に関する多くの項目で1位となったマネックス証券の分析ツールは、上級者に支持されている様子がうかがえます。

総合的な満足度
<バランスの良い「SBI証券」が1位>
「安心して取引できる」「取引しやすい」「分析ツールが使いやすい」といずれも高い評価を得ているSBI証券が、総合的な満足度についても平均ポイント7.23で1位。次いで、7.10の松井証券、7.05の楽天証券という結果になりました。
SBI証券は10点と回答した人も9.5%と、他社に比べ最も高い結果となりました。さらに「知人・家族への推奨度」「投資初心者への推奨度」「使ってよかった」「メイン口座にしたい」などの満足度に関する各項目でも1位となっていることから、サービスのバランスが良く、ユーザーの満足度が高いことがうかがえます。

 

今回は、ネット証券5社を利用者視点で比較しました。いずれも人気の5社ですが、それぞれに特徴があり、中でもバランスの良いSBI証券の人気が高いという結果になりました。

より詳細をまとめた資料をお求めの方は、下記までお問い合わせください。