メットライフ生命、兵庫県、神戸市、兵庫県緑化推進協会と「企業の森づくり活動への取組に関する協定」を締結

メットライフ生命のプレスリリース

 

 メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、兵庫県(兵庫県知事 齋藤 元彦)、神戸市(神戸市長 久元 喜造)及び、公益社団法人兵庫県緑化推進協会(会長 齋藤 元彦)と8月1日に「企業の森づくり活動への取組に関する協定」を締結し、9月より神戸市の都市公園であるキーナの森の一部を「メットライフ生命の森」と名付け、森づくり活動を開始します。

 メットライフ生命では、当社の Purpose「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」をより確実に実践することを目指して、サステナビリティを重要な経営の方針と位置づけて取り組んでいます。その重要課題の一つである、「豊かな地域社会の創造に寄与する」活動の一環として、神戸市と2022年6月9日付で包括連携協定を締結しました。今回の「企業の森づくり活動への取組に関する協定」は、その協定項目の一つである「環境サステナビリティに関する取り組み」に位置づけられています。

 企業の森づくり活動への取組に関する協定内容

今回の取り組みについて、当社の代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステインは次のように述べています。「メットライフ生命は、環境保護活動として廃棄物の削減、ペーパーレスの推進、エネルギーの節減、温室効果ガス排出量の削減、再生 エネルギーおよび再生可能素材利用拡大などに取り組んでいます。2005 年に神戸サイトを開設し、現在では 500 名以上の社員が ONE KOBE の精神で業務に従事する重要拠点の一つです。私たちはよりたしかな未来に向けて、健全な森林育成を通じた環境保護活動に取り組みたいと考えています。今後も常に人々に寄り添いながら、豊かな地域社会の創造に貢献してまいります。」

(ご参考)「神戸市とメットライフ生命の包括連携協定」の協定項目
(1)人材育成に関すること
(2)スタートアップ支援に関すること
(3)環境サステナビリティに関すること
(4)健康増進、ウェルビーイング向上に関すること
(5)神戸の魅力向上と情報発信に関すること
https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/608213880078.html

【キーナの森について】
隣接する「あいな里山公園(国営明石海峡公園神戸地区)」とともに、神戸市における「生物多様性保全のシンボル拠点」として整備された同市が管理・運営する公園です。
https://www.city.kobe.lg.jp/a10019/kurashi/machizukuri/park/intoro/ki-nanomori/index.html

【神戸市について】
神戸は、市街地から至近の場所に六甲山や里山農村地域が広がり、穏やかな瀬戸内海に面しているなど豊かな自然環境に恵まれています。この地理的特長を最大限に活かし、「海と山が育むグローバル貢献都市」をテーマに、持続可能なバランスのとれたまちづくりを進めています。https://www.city.kobe.lg.jp/

【メットライフ生命について】
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/