静岡中央銀行との『SDGs推進等に関する包括連携協定』の締結について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

2022年7月21日
損害保険ジャパン株式会社

静岡中央銀行との『SDGs推進等に関する包括連携協定』の締結について

 損害保険ジャパン株式会社(取締役社長 白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、株式会社静岡中央銀行(取締役社長 清野 眞司、以下「静岡中央銀行」)と連携し、取引先企業に対する支援を通して、地域の課題解決と持続可能な社会の実現を目的に、「SDGs推進等に関する包括連携協定」を2022年7月21日に締結しましたのでお知らせします。

1.背景・経緯
 静岡中央銀行は、国際連合が提唱する持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、企業活動を通じて地域の課題解決と持続可能な社会の実現に貢献しています。
 損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGsの取り組みを推進しています。このたび、静岡中央銀行取引先企業の持続的成長と地域経済活性化に貢献するため、静岡中央銀行との包括連携協定の締結に至ったものです。

2.協定の目的
 静岡中央銀行と損保ジャパンは、相互に連携して地域の取引先企業に対するSDGs推進等の取り組みに関する支援を行い、企業の持続的成長と地域経済の活性化を図ります。

3.協定の主な内容
 損保ジャパンの強みや特徴を生かせる以下の7分野において業務提携を行います。
(1)SDGsの情報発信・普及啓発に関すること
(2)働き方改革に関すること
(3)健康経営に関すること
(4)人材育成に関すること
(5)事業継承に関すること
(6)災害対策に関すること
(7)その他、地域経済の活性化に関すること

4.今後について
 損保ジャパンは、今後もパートナーシップによるSDGs推進等の取組み支援により、さまざまな社会的課題を解決し、企業の持続的成長および地域社会の活性化に貢献していきます。

以上

【別紙】締結式の様子